結婚式服装 女性》披露宴・10月/11月/12月/1月/2月/3月/秋/冬

結婚式の服装のページ。結婚式の女性の服装(10代〜60代)を季節別に解説します。結婚式や披露宴にふさわしい服装の格が求められるほか、「白は花嫁だけに許される色」など、結婚式に固有のマナーもあります。
このページでは秋・冬(9月10月11月12月1月2月)の服装について紹介しています。特別に寒い冬の場合には、3月初旬頃まではこのページの服装でOKです。

1. 結婚式の服装とは

ここでいう結婚式の服装とは、結婚式から披露宴に至るセレモニーに出席する人の服装をさします。結婚式はいわゆる婚礼の儀式であり、通常は結婚式のあとで披露宴が行われます。

結婚式の服装マナー

ポイント解説
・白は花嫁の色・白い色は花嫁・新婦の色とされるため他の人は避けるのがマナーです。
・フォーマルな装い・出席者はフォーマルな装いが求められます。
特に新郎新婦、父母、媒酌人は礼装、準礼装といった格式の高い服装になります。
その他の出席者はこれら主役たちの服装の格を超えない服装にするのがマナーです。
和服でも同様に、服装の格を守らなければなりません。
・服装の格のランクを守る
・昼の披露宴は肌の露出NG・肌の露出が多い服は昼間の披露宴ではNGです。

2. 秋の結婚式服装(9月,10月,11月)洋装・洋服

秋の季節の結婚式の服装を解説します。
新郎新婦の母、媒酌人などは最も格式の高い礼装を着ることになります。
その他の出席者は新郎新婦の母親や媒酌人の妻よりも格下となる服装を着るのがマナーです。また花嫁よりも目立つ服装はNGです。

秋の結婚式服装(その1)洋服

着る人服装と解説
新郎新婦の母、媒酌人
 
母親が洋服の礼装で出席するのはNGという訳ではないのですが、洋服よりも和服の礼装となる黒留袖を着ることが多いようです(項目3.和服へ)。
新郎側、新婦側の両家の母親で揃えるのが良いでしょう。
 
新郎新婦の姉妹、義姉妹
 

結婚している姉妹の場合には洋服よりも和服、特に黒留袖を着ることが多くなります(項目3.和服へ)。着物であれば比較的形が決まっているのに対し、洋装は逆にマナーが難しいのが難点。
[昼の披露宴]
昼の披露宴で洋服を着る場合には正礼装クラスのアフタヌーンドレスとなります。
形はワンピースまたはスーツもしくはアンサンブル。肌の露出が少ないデザインで、袖丈は6〜7分袖のもの。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。
光沢の少ない素材のドレスで色は白以外を選びます。花嫁より豪華にならないようにくれぐれも注意して下さい。
靴はプレーンな形のパンプスを。ブーツはNGです。
バッグは小ぶりのもので布製か光沢を押さえた素材の皮革など。
アクセサリーをつけるならパールなど。
[夜の披露宴]
夜の披露宴で洋服を着る場合には正礼装クラスのイブニングドレスです。
肩を出したデザインやワンショルダー、背中が開いた形など肌を出すワンピースが正式です。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。
夜の披露宴では光沢のある素材、透ける素材を選びます。花嫁より豪華にならないようにくれぐれも注意して下さい。
靴はエナメルや金、銀など光る素材のパンプス、またはドレスと合わせたものを。ブーツはNG。
バッグは小ぶりのものでビーズ、スパンコールのついたものまたはドレスと合わせたものなど。
アクセサリーをつけるならパール、ゴールドなど。
 

新郎新婦の叔母、伯母、祖母
 

黒留袖を着ることが多くなります(項目3.和服へ)。
洋装の場合には上記の新郎新婦の姉妹、義姉妹の項を参照して下さい(洋服の礼装)。
 

秋の結婚式服装(その2)洋服

着る人服装と解説
新郎新婦の招待客の女性(上司、恩師、友人、友達、同僚など)
 

[昼の披露宴]
昼の披露宴で洋服を着る場合には準礼装クラスのアフタヌーンドレスとなります。
花嫁と同世代の出席者は会場に華やかさを添える役割もありますので、秋らしい深みのある色使いのドレスをおすすめします。
下記の画像の場合には、秋らしいカラーを取り入れつつ、袖の部分が透ける素材のボレロを羽織り、暑苦しくならないようにしてます。

結婚式披露宴の服イラスト画像

秋らしい季節感のある色としては
紅、ワインレッド、バーガンディー、ボルドー、ぶどう色、ロイヤルブルー、キャメル、チョコレート、ダークゴールド、琥珀色、アイスグリーンなどがあります。
その他には定番色として、ベージュ、シルバーグレー、シャンパンゴールド、ゴールド、黒などもあります。レンタルドレスを利用する場合には季節感のあるカラーのドレスをチョイスするのもおすすめです。
黒いドレスは幅広い年代の大人の女性でも着ることができる色ですが、喪服っぽくならないようにアクセサリーでゴージャスな感じを出します。またストッキングは黒を使わず肌色にします。
形はワンピースまたはツーピースもしくはアンサンブル。昼の披露宴は肌の露出が少ないデザインが必須となります。できれば袖のあるものが望ましく袖の長さは3分〜7分袖のもの。
もしノースリーブの場合にはボレロやストール、ショールなどを羽織ります。スカーフを使う場合には食事中にはずすことになるような結び方は避けましょう。また、背中が大きく開いたデザインはNGです。
秋の場合、コットンの素材はふさわしくありません。ボレロもコットンレースは避けます。
素材はシルク、オーガンジー、サテン、ベロア、ベルベットなどの素材が使われたもの。
毛皮素材のものはNG。
スカート丈は膝丈〜隠れる丈くらいまでのもの。40代以上は膝がかくれる丈から脛丈(すねたけ)くらいまで。
靴は皮革。エナメル、布など。ミュール、ブーツはNG。
バッグは小ぶりのもので布製、皮革、靴とコーディネイトしたものなど。
パンツスタイルもカジュアルすぎない形や素材ならOKです。アクセサリーなどでエレガントな印象になるようにアレンジしましょう。但し格式の高いお士気の場合には避けた方が無難です。
[夜の披露宴]
夜の披露宴で洋服を着る場合には準礼装クラスのイブニングドレスやカクテルドレスを着ます。
肩を出したデザインやワンショルダー、背中が開いた形など肌を出すワンピースもOKです。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。
夜の披露宴では光沢のある素材、透ける素材を選びます。ベロアやベルベットなどは季節感がある素材です。
花嫁より豪華にならないようにくれぐれも注意して下さい。
| 靴はエナメルや金、銀など光る素材のパンプス、またはドレスと合わせたものを。ブーツやミュールはNGです。
バッグは小ぶりのものでビーズ、スパンコールのついたものまたはドレスと合わせたものなど。

3. 秋の結婚式服装(9月,10月,11月)和装・和服

新郎新婦の母、媒酌人などは最も格式の高い礼装を着ることになります。
その他の出席者は新郎新婦の母親や媒酌人の妻よりも格下となる服装を着るのがマナーです。また花嫁よりも目立つ服装はNGです。

秋の結婚式服装(その3)和服

着る人服装と解説
新郎新婦の母、媒酌人
 

新郎新婦の母親、媒酌人の最も一般的な服装は黒留袖です。
染め抜き五つ紋つき(胸2、背1、袖後面2)が正式です。

9月は単(ひとえ)の着物、10月以降は袷(あわせ)の着物になります。
婚礼で着る黒留袖の裾模様(すそもよう)は、縁起の良い柄や、華やかで若々しい柄などを選ぶようにします。描かれている花草木などに季節感がある場合には秋らしい絵柄を選びます。
帯はおめでたい柄か古典柄のついた織の袋帯で、9月下旬以降はは冬帯。金糸系、銀糸系のもの(黒や色物の帯はNG)。佐賀錦などが有名です。袋帯を二重太鼓にします。
長襦袢は白。白の綸子(「りんす」と読む。繻子織(=しゅすおり)の布地に繻子織の裏組織で模様を出したもの)または紋意匠のものなど。半襟も白無地が基本です。半襟は白無地に白糸刺繍、白無地に金糸刺繍などもあります。
帯締めは白地に金糸の入ったもの。金銀組紐。帯揚げは白地に地模様または金の刺繍など。
草履とバッグは金糸系、銀糸系で帯とコーディネイトします。バッグは金糸銀糸の布製が最も格が高く正礼装にふさわしくなります。革製バッグは準礼装〜略礼装クラス。

新郎新婦の姉妹、義姉妹
 

既婚者=結婚している姉妹の場合には洋服よりも和服、特に黒留袖を着ることが多くなります。
但し、新郎新婦の母親が黒留袖なのに対し、母親以外の親族や姉妹は色留袖でもOKです。
家紋の数が五つなら黒留袖と同格となります。三つ、一つというように家紋の数が減ると格が下がりますし、抜き紋ではなく刺繍紋も格が下がることになります。
新郎新婦の母親が最上格の服装を着るため、姉妹、義姉妹はやや格下でも問題ありません。
未婚者=独身の姉妹の場合には、振袖でもOKです。但し花嫁よりも派手にならないように注意してください。30代以降は中振袖もしくは小振袖として着る方もいらっしゃいます。
 

新郎新婦の叔母、伯母、祖母
 

黒留袖を着ることが多くなります。
母親の項を参照して下さい。
 

その他の親族や、一般招待客(主賓、友人など)
 

訪問着か色無地を。花などが描かれている場合には秋らしい草花のものを選びます。
9月までは単(ひとえ)、10月からの季節は袷(あわせ)とされます。
草履やバッグについては、布製でも皮革製でもOK。
 

4. 冬の結婚式服装(12月,1月,2月〜3月初旬まで)
  洋装・洋服

冬の季節の結婚式の服装を解説します。
新郎新婦の母、媒酌人などは最も格式の高い礼装を着ることになります。
その他の出席者は新郎新婦の母親や媒酌人の妻よりも格下となる服装を着るのがマナーです。また花嫁よりも目立つ服装はNGです。

冬の結婚式服装(その4−1)洋服

着る人服装と解説
新郎新婦の母、媒酌人
 洋服の礼装はNGという訳ではないのですが、洋服よりも和服の礼装となる黒留袖を着ることが多いようです(項目5.和服へ)。
新郎側、新婦側の両家の母親で揃えるのが良いでしょう。
 
新郎新婦の姉妹、義姉妹
 

結婚している姉妹の場合には洋服よりも和服、特に黒留袖を着ることが多くなります(項目5.和服へ)。洋装の場合は下記の通り。
[昼の披露宴]
昼の披露宴で洋服を着る場合には正礼装クラスのアフタヌーンドレスとなります。
形はワンピースまたはスーツもしくはアンサンブル。肌の露出が少ないデザインで、袖丈は6〜7分袖のもの。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。
光沢の少ない素材のドレスで色は白以外を選びます。プリント柄は避けて無地や地模様の素材を選ぶなど、花嫁より豪華にならないように色やデザインにくれぐれも注意して下さい。
靴はプレーンな形のパンプスを。冬の結婚式であっても正装の場合はブーツはNG。もちろんサンダルやミュールもNG。
バッグは小ぶりのもので布製か光沢を押さえた素材の皮革など。
アクセサリーをつけるならパールなど。
毛皮はNGとされます。
[夜の披露宴]
夜の披露宴で洋服を着る場合には正礼装クラスのイブニングドレスです。
肩を出したデザインやワンショルダー、背中が開いた形など肌を出すワンピースが正式です。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。冬らしい素材のベロア、ベルベットなどのドレスに手袋などを合わせてもよいでしょう。
夜の披露宴では光沢のある素材、透ける素材を選びます。花嫁より豪華にならないようにくれぐれも注意して下さい。
靴はエナメルや金、銀など光る素材のパンプス、またはドレスと合わせたものを。冬の結婚式であってもブーツはNG。
バッグは小ぶりのものでビーズ、スパンコールのついたものまたはドレスと合わせたものなど。
アクセサリーをつけるならパール、ゴールドなど。
毛皮はNGです。
 

新郎新婦の叔母、伯母、祖母
 

黒留袖を着ることが多くなります(項目5.和服へ)。
洋装の場合には上記の新郎新婦の姉妹、義姉妹の項を参照して下さい(洋服の礼装)。
 

冬の結婚式服装(その4−2)洋服

着る人服装と解説
新郎新婦の招待客の女性(上司、恩師、友人、友達、同僚など)
 

[昼の披露宴]
昼の披露宴で洋服を着る場合には準礼装クラスのアフタヌーンドレスとなります。
花嫁と同世代の出席者は会場に華やかさを添える役割もありますので、冬らしいシックな色使いのドレスをおすすめします。
冬らしい季節感のある若々しい色としては
グレーピンク、あずき色、ぼたん色、カメリア(椿色)、オリーブグリーン、レンガ色、えび茶、ディープブルー、コバルトブルー、アイスブルー、キャラメル色、コーヒーなどがあります。
その他には定番色として、ベージュ、シルバーグレー、シャンパンゴールド、ゴールド、黒などもあります。
ドレスに合わせるボレロの色を、春夏にはベージュやシャンパン系の色にしていたものを秋冬には黒系にするだけでもだいぶ季節感が出ます。
黒いドレスの場合には大人の女性でも着ることができますが、喪服っぽくならないようにアクセサリーでゴージャスな感じを出します。またストッキングは黒を使わず肌色にします。
形はワンピースまたはツーピースもしくはアンサンブル。昼の披露宴は肌の露出が少ないデザインが必須となります。できれば袖のあるものが望ましいのですが、もしノースリーブの場合にはボレロやショールなどを羽織ります。また、背中が大きく開いたデザインはNGです。
素材はシルク、オーガンジー、サテンなどの素材が使われたものの他に、冬らしい素材としてはベロアやベルベットなどを取り入れることもできます。
スカート丈は膝丈〜隠れる丈くらいまでのもの。40代以上は膝がかくれる丈から脛丈(すねたけ)くらいまで。
靴は皮革。エナメル、布など。バックストラップのパンプスはOK。ブーツ、ミュールはNG
バッグは小ぶりのもので布製、皮革、靴とコーディネイトしたものなど。
毛皮はNGです。
パンツスタイルもカジュアルすぎない形や素材ならOKです。アクセサリーなどでエレガントな印象になるようにアレンジしましょう。但し格式の高いお士気の場合には避けた方が無難です。
[夜の披露宴]
夜の披露宴で洋服を着る場合には準礼装クラスのイブニングドレスやカクテルドレスを着ます。
肩を出したデザインやワンショルダー、背中が開いた形など肌を出すワンピースもOKです。スカート丈については膝が隠れる丈からロング丈までのもの。
夜の披露宴では光沢のある素材、透ける素材を選びます。花嫁より豪華にならないようにくれぐれも注意して下さい。冬らしい素材としてはベロアやベルベットなどを取り入れることもできます。
靴はエナメルや金、銀など光る素材のパンプス、またはドレスと合わせたものを。バックストラップはOKですが、ブーツやミュールはNGです。
バッグは小ぶりのものでビーズ、スパンコールのついたものまたはドレスと合わせたものなど。
毛皮はNGです。

5. 冬の結婚式服装(12月,1月,2月〜3月初旬まで)
  和装・和服

新郎新婦の母、媒酌人などは最も格式の高い礼装を着ることになります。
その他の出席者は新郎新婦の母親や媒酌人の妻よりも格下となる服装を着るのがマナーです。また花嫁よりも目立つ服装はNGです。

冬の結婚式服装(その5)和服

着る人服装と解説
新郎新婦の母、媒酌人
 

新郎新婦の母親、媒酌人の最も一般的な服装は黒留袖です。
染め抜き五つ紋つき(胸2、背1、袖後面2)が正式です。

12月,1月,2月,3月は袷(あわせ)の着物とされます。
婚礼で着る黒留袖の裾模様(すそもよう)は、縁起の良い柄や、華やかで若々しい柄などを選ぶようにします。描かれている花草木などに季節感がある場合には冬らしい絵柄を選びます。
帯は冬帯になります。おめでたい柄か古典柄で、金糸系、銀糸系の織の袋帯(黒や色物の帯はNG)。佐賀錦などが有名です。袋帯を二重太鼓にします。
長襦袢は白。白の綸子(「りんす」と読む。繻子織(=しゅすおり)の布地に繻子織の裏組織で模様を出したもの)または紋意匠のものなど。半襟も白無地が基本です。半襟は白無地に白糸刺繍、白無地に金糸刺繍などもあります。
白足袋は冬物でもOKです(ネル裏地のついた防寒仕様のもの可)を。
帯締めは白地に金糸の入った平組みのもの。帯揚げは白地に地模様または金の刺繍など。
草履とバッグは金糸系、銀糸系で帯とコーディネイトします。バッグは金糸銀糸の布製が最も格が高く正礼装にふさわしくなります。革製バッグは準礼装〜略礼装クラス。

新郎新婦の姉妹、義姉妹
 

既婚者=結婚している姉妹の場合には洋服よりも和服、特に黒留袖を着ることが多くなります。
但し、新郎新婦の母親が黒留袖なのに対し、母親以外の親族や姉妹は色留袖でもOKです。
家紋の数が五つなら黒留袖と同格となります。三つ、一つというように家紋の数が減ると格が下がりますし、抜き紋ではなく刺繍紋も格が下がることになります。
新郎新婦の母親が最上格の服装を着るため、姉妹、義姉妹はやや格下でも問題ありません。
冬に着るのは袷(あわせ)の着物です。帯は織の袋帯などを合わせます。
未婚者=独身の姉妹の場合には、振袖でもOKです。但し花嫁よりも派手にならないように注意してください。30代以降は中振袖もしくは小振袖として着る方もいらっしゃいます。
振袖に毛皮のファーを合わせるのは結婚式の場合はNGですので注意して下さい。

新郎新婦の叔母、伯母、祖母
 

黒留袖を着ることが多くなります。
母親の項を参照して下さい。

その他の親族や、一般招待客(主賓、友人など)
 

訪問着か色無地を。花などが描かれている場合には冬の草花のものを選びます。。
12月,1月,2月,3月の時期には袷(あわせ)の着物を着用します。帯は冬帯で、織の袋帯をする方が格が上がります。
毛皮のファーを合わせるのは結婚式の場合にはNGです。
草履やバッグについては、布製でも皮革製でもOK。

※参考ページ…結婚式の女性の服装(春・夏)>>>
※参考ページ…結婚式の女性の服装(年代別)>>>
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