新年会の挨拶》新年の抱負のスピーチや、乾杯の挨拶ほか例文

新年会のスピーチのページ。職場や仲間うちなどで、新年を祝って開く宴会を新年会と言います。
新年会は「新しい年を祝う」という意味だけでなく、励ます、奮い立たせる、鼓舞するという目的での激励会や、今年もよろしくお願いしますという親睦会的な意味もあります。
このページでは新年会の流れ(プログラムや進め方)と挨拶のしかた及び新年会で使える挨拶の文例をご紹介しています。

1.新年会の流れ・進行(新年会とは?)

新年会とは…職場や仲間うちなどで、新年を祝って開く宴会を新年会と言います。
もともとは、皇居に1月5日に「新年宴会」という名称で皇族や高官、外国使臣などを招いて行われた儀式があったそうですが、現在では廃止されています。

現代では新年会は「一同で新しい年を祝う、新年を寿ぐ」という意味だけでなく、励ます、奮い立たせる、鼓舞するという目的での激励会や、今年もよろしくお願いしますという親睦会的な意味もあるほか、大学をはじめとする学校でゼミや研究室、サークルや研究会で行われたり、体育会、部活動やクラブ活動などで仲間うちで懇親会や親睦会を兼ねて行われることもあります。

【1】[新年会の流れ・進行]
(1)開会宣言
(2)新年の挨拶
(3)激励の言葉や来賓からの祝詞など
(4)乾杯(乾杯の音頭、簡単な挨拶など)
(5)食事・宴会・歓談(場合によっては余興も)、
(6)新年スタートの号令や挨拶など
(7)閉会宣言

※閉会宣言については、二次会を想定して「閉会」とせずに「中締め」とすることもあります。

【2】[新年会で行なわれる挨拶・スピーチ]
※下記の番号は、上記の「流れ」と連動しています。
新年会で行なわれる挨拶・スピーチの流れと進行
流れポイントやヒント司会の言葉の例
(1)開会宣言
 ポイントやヒント司会の言葉の例
・司会者が開会を宣言します。
・大げさなものではなく、 開始の告知をします。会場がざわついていたら、一同に注目してもらう役割を果 たします。
「それではこれより、株式会社サンプル商事◯◯部の新年会をとり行ないます」

あるいは、
「それではこれより、株式会社サンプル商事の新年会をはじめます」 など。
(2)代表者の新年の挨拶
 ポイントやヒント司会の言葉の例
・出席者のうちで最も上の立場にある方、或いは主催者の代表者などが望ましい人選だと思われます。「まずはじめに、佐藤社長から、ひとことご挨拶を頂きます」
など。
 ※挨拶の順番について
●ここで紹介する進行例では、 最初の挨拶で「社長もしくは出席者のうちで最も上の立場の人」に登場して頂き、 プログラム最後の締めの乾杯の音頭で「社長に次ぐ立場の人や、出席者の中で二番目の立場の人、または会の責任者」による挨拶を提案しています。
●職場によっては、新年会の最後のプログラム(締めの挨拶)に「社長もしくは出席者のうちで最も上の立場の人」の挨拶の順番を持って来ることもあります。 挨拶の順番については、それぞれの職場の慣例および上司の指示に従って下さい。
(3)につづく
新年会で行なわれる挨拶・スピーチの流れと進行(つづき)
流れポイントやヒント司会の言葉の例
(3)激励の言葉や来賓の祝詞など
 ポイントやヒント司会の言葉の例
(3)は省略されることがあります。※もし省略される場合には、次の乾杯の音頭へと移ります。

・小さな新年会の場合には、来賓のスピーチはありません。

・会社の新年会の場合、営業本部長などが檄をとばすこともあります。
「それでは取締役営業本部長より、お言葉を頂戴します」

「それでは、ご来賓を賜りました◯◯株式会社、代表取締役社長◯◯様よりご祝辞を頂戴します。」
など。
(4)乾杯の音頭、または簡単な 挨拶など
ポイントやヒント司会の言葉の例
・(3)の挨拶がない場合には、乾杯の音頭へと移ります。

・司会者が右記のように述べます

・出席者のうちで二番目くらいの立場にある方などが望ましい人選だと思われます。
「それでは、◯◯部の山本部長に乾杯の音頭をお願いしたいと思います。各自グラスのご用意をお願いします」

あるいは
「乾杯にあたりまして、◯◯部の山本部長より、ひとことご挨拶をいただきます」
など。
(5)食事・宴会・歓談・表彰など
ポイントやヒント司会の言葉の例
・ここでご紹介しているような余興は「無し」の場合もあります。

・食事や歓談の時間ですが、少しお腹に食べ物がはいった頃に、例えば部門ごとの所信表明をしたり、各自の新年の抱負を述べたりすることがあります。
「そろそろ皆さんのお腹も落ち着いた頃だと思います。このへんで、各部の代表から今年の目標を述べていただきましょう」

あるいは、
「大変お待たせいたしました。それではこれより恒例の福笑いを行いたいと思います。福笑いの結果 によりお年玉の金額が変わってまいりますので、皆さん張り切ってご参加下さい」
など。
(6)新年スタートの号令や挨拶など
 ポイントやヒント司会の言葉の例

・司会者が右記のように述べます

・出席者のうちで(2)のスピーチをした人に次ぐ立場にある方などが望ましい人選だと思われます。


・宴会の区切りとして、
「今年もがんばろう!えい、えい、オー」、といったかけ声かけや、万歳三唱、手締め(一本締め、三本締め)、などをすることがあります。

「それでは、この辺で佐藤専務から締めのご挨拶をお願いしたいと思います」
など。
(7)へつづく
新年会で行なわれる挨拶・スピーチの流れと進行(つづき)
流れポイントやヒント司会の言葉の例
(7)閉会宣言
 ポイントやヒント司会の言葉の例
・司会者が右記のように述べます
「宴たけなわではございますが、この辺でお開きにしたいと思います。皆さん、今年も良い年になるよう、よろしくお願いします」
など。

※中締めとする場合の文例
「宴たけなわではございますが、このあたりで一度中締めとさせて頂きたいと思います。皆さん、今年も良い年になりますようよろしくお願いします。」
 ※お開きとは
●お開きとは、終わる、閉める、閉じる、閉会、散会などの言葉を使う代わりに縁起を担いで用いられる言葉です。
特に新年会や婚礼などでは、祝い事である上に新しい年、新生活のスタートであることから縁起を担いで用いられます。
新年の挨拶のマナー ワンポイント
このページでご紹介しているのは、新年会の挨拶・スピーチの文例ですが、関連する雑学知識として年賀状などに使う新年の挨拶(いわゆる賀詞)について、マナーのマメ知識をご紹介します。
★ビジネス年賀状に新年の挨拶を書く時には、目上の相手にも失礼がなく、相手を選ばない下記の表現が 無難です。
・謹賀新年
・恭賀新年
・謹んで新年のお慶びを申し上げます
・謹んで新春の寿ぎを申し上げます
・明けましておめでとうございます

★目上の人に対して出す年賀状には、 「謹んで」「恭しく」の文字が入ったものにすれば失礼にはあたりません。
※例えば「賀正」「迎春」「新春」などのように、「謹んで」という文字が入らない賀詞はなるべく目上の人や上司には使わないようにします。
【3】[新年会の挨拶の方法やスピーチのコツと方法]
挨拶やスピーチのときに使える簡単なコツをあげてみました。
新年会の挨拶・スピーチのコツと方法
1) 話題の選び方
 ポイントやヒントスピーチの方法についての説明
・タイムリーな話題を入れる・企業での新年会の場合は、会社の状況や、回りをとりまく社会情勢や経済情勢などを話題に取り入れる。
・聞く人を引き付ける話題を入れる
(心が動くと、印象に残る)
・心配なこと、不安なことをあえてとりあげる
または、
・良かったこと、嬉しかったことを取り上げる
2)話し方
 ポイントやヒントスピーチの方法についての説明
・ゆっくりと話す・意識して、ふだんよりもゆっくりと話す。
・聞く人たちの目を見て話す
3) その他
 ポイントやヒントスピーチの方法についての説明
・自分の言葉で話す・短くても構わないので、カンニングペーパーなしで、自分の言葉で話す。

・方言を混ぜた方がぐっと親しみやすい感じになるので、わざと使用しても良い。

2.新年会の挨拶・スピーチについて

下記にご紹介するのは、新年会の挨拶・スピーチの文例、例文です。
実際にお使いになる場合には、文章を自由にアレンジしてお使い下さい。
(1)新年会の挨拶文例1
・まずは新年を祝う言葉を述べる。
・会社(または会の出席者の団体)を取り巻く環境、状況などを述べる
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・激励や励ましの言葉を述べる。

・下記の文例は、社内の新年会を想定したものです。もし社外の新年会での挨拶の場合は、所属を含めた自己紹介を冒頭にサラリと入れるのがマナーです。
[例]ただいまご紹介にあずかりました◯◯株式会社の見本一郎でございます。
 みなさん、あけましておめでとうございます。
お正月は少しはゆっくり休むことができましたでしょうか?
 昨年後半からの生産調整のため、今回は皆さんにとって例年よりも少し長めの正月休みとなったわけですが、英気を養い、年が明けたからには、心機一転!。今こそ、 全員が一丸となって歯をくいしばってがんばっていきたいと思います。
 一企業の努力だけではカバーしきれない世界的な流れの中にあって、我が社も非常に厳しい状況に来ています。しかし、我々には創業以来培って来た「創意工夫」の精神があります。経費を見直す、システムを見直す、しくみを見直す、取引先を見直す、工程を見直す……とにかく皆さんひとりひとりが、できることから工夫を始めてください。
 正直で地道な努力をしていれば、必ず数字はついてきます。各部門長には、私の方からそれぞれ部門別 に指示をいたしました。
今日は皆さんに改めて危機感をもって仕事に取り組んで頂くことをお願いいたしまして、私の新年の挨拶に代えさせて頂きます。 どうかみなさん、心を一つにしてがんばっていきましょう。 よろしくお願いします。
[その他の使える文例・例文]
・今日からは早速「一人一課題」を目標にかかげ、工夫に着手して頂きたいと思います。
・今日は仕事始めということで、「新年の抱負」を述べたいと思います。

・皆さんには、今年は今まで以上に厳しいお願いをすることになるかもしれませんが、どうか宜しくお願いいたします。
(2)新年会の挨拶文例2
・まずは新年を祝う言葉を述べる。
・会社(または会の出席者の団体)を取り巻く環境、状況などを述べる
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・激励や励ましの言葉を述べる。
・下記の文例は、社内の新年会を想定しています。もし社外の新年会での挨拶の場合は、所属を含めた自己紹介を冒頭にサラリと入れるのがマナーです。
[例]ただいまご紹介にあずかりました◯◯株式会社の見本一郎でございます。
 あけましておめでとうございます。
 おかげさまで昨年は初めての黒字を計上することができました。
しかし一回かぎりでは「まぐれ」で終わってしまいます。黒字を着実に積み重ねていくことが、これからの課題だと思っております。
 新しい商品を開発し、 手探りで突き進んだ大変な一年でしたが、皆さんがまいた種がまずは一つ花を咲かせました。今年はこれが実を結んでいくことと、新しい種を見つけていくことを目標にしたいと思っています。
 手作りの良さが改めて見直され、目に見える安心が求められる時代になりました。
今はまさに 我々にとって「追い風」が吹いていると思います。
皆さん、今年も力を合わせてがんばっていきましょう。
よろしくお願いします。
[その他の使える文例・例文]
・今年は新店舗の開店も控え、正月返上の時間刻みのスケジュールが続いていますが、最後まで気持ちを引き締めて、ゲガやミスがないように業務に取り組んで下さい。

・今年の新年の抱負ということで、これから3つの目標を挙げたいと思います。
1つめは会員数100万人達成。2つめは◯◯◯の国際規格取得。3つめは防災体制の確立です。
(3)新年会の挨拶文例3
例文3は、新年を祝う式典で述べるスピーチや、無難な新年の挨拶文として掲載するものを想定したあいさつ文です。
・まずは新年のあいさつを述べる。
・まわりを取り巻く環境、状況などを述べる
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・健康や発展を祈る言葉を述べる。
 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 こうしたご祝詞を申し上げますと、皆様方の中には「何を呑気なことを」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
ご承知の通り、 昨年来、我々生活者を取り巻く環境はますます変化の激しい時代を迎え、世界情勢は全く予断の許されない状況でございます。また、日本の国内だけをみても雇用問題、景気問題、年金問題、教育問題、食の安全性の問題など、難問が山積しておりますが、まずはこうして無事に新しい年を迎えることができたことを感謝する気持ちだけは大切にしたいと思っております。

 もともと正月は、お供えをし、歳神様(としがみさま)をまつる儀式でした。この一年の豊作と、家族の健康を祈るための儀式です。正月を迎えることこそが一つの区切りであり、昔の人は正月を迎えると、無事に新しい年を迎えたことを心から喜び、「数え年」といって一つ年齢を重ねたものです。

 こうした大変な時代だからこそ、改めて昔からの日本の暮らしの良さや伝統を見直し、この新しい年を一緒に迎えられたことを、率直に感謝したいと思います。
今まさに 我々は「家族」「歴史」「伝統」「文化」を見直す時期に来ていると思うのです。
 次の世代や、100年先、千年先の命まで、我々が育ってきた自然環境や歴史や文化をきちんと受け継いでいくためにも「受け継いで来たもの」を見直すことが今求められているように思えてなりません。
皆様にとりまして、この新しい年がより佳き年でありますよう心から祈念いたしまして、私からの新年のご挨拶とさせていただきます。
[その他の使える文例・例文]
・以上、簡単ではございますが、本年が皆様にとりましてより良きとなりますようお祈り申し上げまして、新年の挨拶とさせて頂きます。
(4)新年会の挨拶文例4
・まずは新年を祝う言葉を述べる。
・会社(または会の出席者の団体)を取り巻く環境、状況などを述べる
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・激励や励ましの言葉を述べる。
 あけましておめでとうございます。

 昨年は当社にとりましては創業◯◯年の記念すべき年となり、夏には◯◯◯や◯◯◯も行うことができました。
またこれまでの◯◯年を振り返り、改めて積み重ねていくことの大切さと重さを感じることができました。

 企業というものは、常に成長する事業において存続し続ける使命を持っています。

 そのために、我々は可能な限りの手を考えて参りました。新製品の投入しかり、基礎研究しかり、製造工程や原料の見直ししかり、流通 やマーケティング戦略しかり、です。
しかしここに来て、これまでとは違った新たな戦略をたてていく必要が生じております。

 そこで、年明け早々ではありますが、中期および長期経営計画の見直しと合わせて、組織の見直しもおこなっていきたいと考えております。
「生みの苦しみ」の間、皆さんには従来の業務に加えてプラスワンの新たな業務をお願いすることになりますが、どうかご協力をお願いします。
私には、皆さんや皆さんの家族の生活を支えていく責任があります。
しかし、私ひとりでは何一つ成し遂げることができません。皆さんひとりひとり力をお借りしながら、当社をこれから先また30年、50年と存続していける強い会社にしていきたいと思っています。 どうか皆さん、ご協力のほどよろしくお願いします。
新しい年も我が社にとってよい年でありますように、また、皆さんにとっても素晴しい年でありますよう祈念いたしまして、私からのご挨拶とさせて頂きます。
[その他の使える文例・例文]
・本年が株式会社◯◯◯にとって良き年となりますよう祈念いたしまして、年頭の挨拶とさせて頂きます。
(5)新年会の挨拶文例5(新人の挨拶・新入社員の挨拶)
新年会で新人・新入社員が挨拶するよう支持されることもあります。
新人らしい内容を盛り込みましょう。
 みなさん、あけましておめでとうございます。
 昨年は新入社員として色々な経験をさせて頂きました。入社当初は右も左もわからない状態でしたが、学生気分はあっという間に吹き飛んで、仕事の厳しさと社会人としてのマナーを一(いち)から教えて頂きました。また、業務外では社内オケに参加させて頂くことができ、職種や部署を超えた交流ができたことは大きな楽しみと励みになりました。
 こうして新しい年を迎えた今、これからは新人気分は許されませんが、むしろ“慣れ”のせいで向上心や好奇心を失うことが無いよう、常に新鮮な気持ちを忘れずに“積極的に”業務に取り組んで参りたいと思います。皆様どうかこれからもご指導のほど宜しくお願いいたします。
 今年も我が社にとってよい年でありますように、また、皆さんにとっても素晴しい年でありますよう祈念いたしまして、私からのご挨拶とさせて頂きます。
(6)新年会の挨拶文例6(新年会の乾杯の音頭の例、乾杯前のひとことの例)
乾杯前の挨拶の場合は、より短いものが好まれます。

・まずは新年を祝う言葉を述べる。
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・激励や励ましの言葉を述べる。
 みなさん、あけましておめでとうございます。
 昨年は文字どおり手探りで突き進んだ大変な一年でしたが、こうして皆さんと一緒に、笑顔で新しい年を迎えることができました。
今年は「初心を忘れない」をモットーに、皆さんと力を合わせてがんばっていきたいと思います。
 それでは、乾杯の音頭を取らせていただきますので、皆さんご唱和をお願いします。
「令和◯◯年の◯◯◯のますますの発展を祈念いたしまして。乾杯!」
[その他の使える文例・例文]
  ・今日は大いに飲んで食べて、力をつけてください。
(7)新年会の挨拶文例7(新年会の乾杯の音頭の例、乾杯前のひとことの例)
乾杯前の挨拶の場合は、より短いものが好まれます。

・まずは新年を祝う言葉を述べる。
・今年一年の目標や抱負を述べる。
・激励や励ましの言葉を述べる。
 みなさん、あけましておめでとうございます。
 先程、社長からもお話がありましたが、会社をとりまく環境はますます厳しくなり、現場を預かる私としても皆さんにこれまで以上に難しいお願いをしなくてはならないと思っています。
これから先三年間は、会社にとっても、私たちの人生にとっても本当の意味で正念場となるはずです。
どうか皆さん、今こそ心を一つにして、この難局を乗り切っていきましょう。
 それでは乾杯の音頭を取らせていただきますが、我々としての決意を3回言いますのでご唱和をお願いします。
「がんばるぞー!」(がんばるぞー!)
「がんばるぞー!」(がんばるぞー!)
「がんばるぞー!」(がんばるぞー!)
「 乾杯!」
[その他の使える文例・例文]
・この場をお借りして、皆さんにお力添えをお願いしたいと思います。
(8)新年会の挨拶文例8(新年会の乾杯の音頭の例、乾杯前のひとことの例)
・ゼミや研究室などの新年会を想定しています。
・新年を祝う言葉を述べる。
 みなさん、あけましておめでとうございます。
 こうして元気な顔で再会できて、本当に嬉しく思います。
中には正月返上で卒論に取り組んだ者もいると思いますが、
各自、体調管理に注意しながら無事に卒業ができるようにがんばってください。
それでは乾杯の音頭を取らせていただきます。
◯◯研究室の発展と、みなさんのご健勝を祈念いたしまして、 乾杯!
[その他の使える文例・例文]
・また、年明け早々にも係わらずご参加下さった◯◯先生には心から感謝いたしております。