出産祝い二人目

二人目、三人目の出産祝いのページ。初めてのお子さんと同じようにお祝いをしますが、出産祝いに品物を送る場合には二人目のお子さんにベビーベッドなどのかさばる物はあげることはほとんどありません。両親から娘へ、兄弟姉妹から、祖父母から、伯父伯母叔父叔母から姪への出産祝いをはじめ、会社仕事関係(上司、同僚、部下)が贈る出産祝いなどのマナーを紹介します。
………このページの内容………
1. 二人目、三人目の出産祝い
2. 身内・親族が贈る二人目、三人目の出産祝い
 (祖父母、父親母親・義父義母、兄弟姉妹、伯父伯母叔父叔母、
  いとこ、甥姪、孫)
3. 友人・先輩後輩が贈る二人目、三人目の出産祝い
4. 会社職場仕事関係者が贈る出産祝い金額相場
 (上司と部下、同僚など)
[参考ページ]
※ 「出産祝いのマナー」のページへ
※ 「出産祝いの祝電」送り方と文例のページへ
※ 「出産祝いのメッセージカード文例」のページへ
※ 「出産祝い 金額相場」のページへ
※ 「出産祝い 熨斗、のし袋の書き方」のページへ
※ 「出産祝い お返し」のページへ
※ 「出産祝い 時期」のページへ
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1. 二人目、三人目の出産祝い

 出産祝い二人目、三人目(第二子、第三子の場合の出産祝い)も基本的には第一子と同じ思いや意味があります。生まれてきた赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長を祈るとともに、無事な出産を終えたお母さんへのお祝い、新しい命を迎えた家族へのお祝いといった意味があります。
親族、親友であってもできるだけ出産して間もない時期の訪問は避け、生後一週間以降〜に出産祝いを贈ります。もし出産後間もない頃に病室や自宅を訪問する場合は、なるべく長居は避けるのがマナーです。
一人目の時との違い(二人目、三人目の出産祝い)
贈る相手 内容
1)赤ちゃん
  現金、商品券、おむつなどをあげるのはOK。

ただし、第一子の時に贈るような実用品のうちいくつかは、上の子のお下がりがあるかもしれません。(新生児用衣類・寝具・ベビー服・ベビーベッド、ベビーカー、赤ちゃん用食器など)
特にベビーベッドやベビーカーなどは重複しないように、事前にヒヤリングします。
2)赤ちゃんのお母さん
  現金、商品券、おむつなどをあげるのはOK。

またはすぐに使える実用品(マザーズバッグ、だっこサポート用品など)
但し、モノを贈る場合には上の子の時の物がある可能性ありです。
3)赤ちゃんが生まれた家族
  現金、商品券など。

2. 身内・祖父母・おじおば・親族が贈る第二子、第三子の出産祝い

二人目、三人目でも出産祝いの金額は第一子の時と同等にします。

身内が贈る、第二子・第三子への出産祝い
赤ちゃんの両家の祖父・祖母 などの身内が出産祝いを贈る場合は、ベビーベッドやベビー用の寝具などのすぐに使えるものを贈るのですが、両方の実家から贈る場合には重複を避けるため両家で相談したり、上の子のお下がりがある可能性があるため事前にパパとママにヒヤリングしてください。

第二子、第三子の場合、新しい新生児衣料を新調してあげるほか、おむつなどが喜ばれます。
男の子、女の子の性別があらかじめ判っていれば、それぞれの性別に合う物でもよいのですが、できれば白、うすいイエローなど性別が違う場合でも使えるようなものがグッド。
その他の親族の場合(叔父叔母、伯父伯母など)お祝いの現金もOK。

3. 友達・友人・先輩後輩が贈る第二子、第三子への出産祝い

・金額的には高額でなくても、普段のお付き合いのある相手ならぜひ第二子、第三子の出産祝いも贈りたいものです。例えばベビー用のソックス、スタイなどは、手頃な値段ですがかわいいものを揃えることができます。赤ちゃんにはいつも清潔なものを身につけさせたいものです。きっとママに喜ばれます。

・友人友達同士で遠方などの理由で手渡しができない場合にはぜひメッセージを添えて祝福の気持ちを伝えて下さい。
(参考ページ「出産祝いのメッセージ・メッセージカード」>>>

・年賀状で初めて出産を知ったというケースもあると思います。半年経っていてもお祝いをあげたい気持ちがあれば贈っても構いません。もし現金以外を贈るのでしたら、赤ちゃんの成長の度合いに合わせたものを選んで下さい。
出産祝いの時期を逃してしまった場合、逆に一歳の初誕生日のお祝いの頃に、新生児には向かないこんなものを贈るのはいかがでしょう?
例えば…第一子と、第二子のお揃いの服を。特に同性の兄弟姉妹じゃなくても(男の子同士、女の子同士でなくても)OKです。

・あげる、あげない’(しない)について迷う場合には普段のお付き合いの程度によって決まります。下記の点に留意して下さい。

二人目、三人目の出産祝いを贈る場合の留意点
ポイント 解説
1.普段のお付き合いの程度を考慮
  仲が良い相手であれば祝福の気持ちを伝えたいもの。第二子、第三子であってもぜひ出産祝いを贈りましょう。
2.相手からお祝いを頂いたかどうかを考慮
  相手から出産祝いを頂いた場合には必ずお祝いを差し上げるようにします。

逆に相手から第一子の時に出産祝いを頂いてない場合には、普段のお付き合いの程度によって、相手に第二子の出産祝いをあげるかどうかを考えます。
頂いていないのにあげるのは相手に忌を使わせてしまうこともありますので配慮が必要です。
3.周囲とのバランスを考慮
  周辺が出産祝いをあげるのに自分だけあげないというのはNG。
また逆に周囲があげない場合に、自分だけお祝いをどうしてもあげたい場合には、あまり張り込みすぎないように。
4.地域の習慣、職場の習慣に従う
  地方によっては、第二子のお祝いを贈らない地域もあります。逆に第二子、第三子もきちんと贈る地域もあります。地方の習慣に従うようにします。

また、職場の同僚や先輩後輩という間柄の場合には職場の慣習に従います。
5.お返しの気を使わせない
  あまりにも多い金額のお祝いでは、お返しする側にも気を使わせる結果になります。金額的には3,000円〜
・仲の良いママ友同士なら、お祝いというかしこまった形でなくても自分の子のお下がりでも先方から喜ばれる物があります。ベビーカー、ベビーシートなどは声をかけてあげてはどうでしょう。女の子同士、男の子同士といった同性なら服やおもちゃなど他にもいろいろと喜ばれるものがあります。
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