冠婚葬祭の服装・結婚式、披露宴の服装のページロゴ

冠婚葬祭の服装のページ。冠婚葬祭とは元服、婚礼、葬儀、祖先の祭礼などを中心とした日本古来の四つの儀式のことをさします。特に婚礼(結婚にかかわる儀式)と葬儀(故人を弔う儀式)に関しては細かいしきたりやマナーがあります。このページではそれぞれの儀式やシーンについて、ふさわしい冠婚葬祭の服装(冠婚葬祭服装マナー)を解説します。
………「冠婚葬祭 服装」のページの内容………
服装のマナーを紹介している行事や儀式の名称 冠婚葬祭の区分
1.七五三
2.成人式
※「冠」は本来は初冠(ういこうぶり)元服のことをさします。 元服を迎えると男の子が成人として初めて冠をつけます。現代では元服という儀式はありませんので、ここでは子供の成長を祝う儀式を挙げました。
3.結納
4.結婚式
5.通夜・葬儀、葬式
6.法事・法要・納骨
7.地鎮祭
※「祭」は本来は祖先の祭礼をさします。昔から伝わる神事や祭礼にはさまざまなものがありますが、ここでは地元に限定されるものははずし、服装のマナーが関係する代表的な祭礼を挙げました。

■1.七五三の服装

七五三は子供の健やかな成長を祝う儀式です。
男の子は三歳と五歳にお祝いをし、女の子は三歳と七歳にお祝いをします。地域によっては、男の子は五歳のみで、女の子は三歳と七歳にお祝いするというところもあるようです。
七五三のお参りの際の服装についてご説明します。
七五三の正式な服装
両親の服装
●男性・父親の服装 スーツが一般的です。
●女性・母親の服装 洋装(洋服)の場合は、ワンピース、スーツなど。
和服(着物)の場合は、留袖、訪問着などが正式です。
●祖父母の服装 両親に準じます。
子供の服装
正式な衣装はそろえるのも大変です。
気軽にレンタルを利用するご家庭が多くなっているようです。
七五三というと、以前は着物が大半でしたが、最近の傾向としては、洋服でお祝いする家庭も増えています。
もし新調するのでしたら、洋服を揃えるのが一般的です。

★洋装の場合(洋服)
男の子ならスーツ、タキシードなど。
女の子ならドレスやワンピースなどです。
着回しがきくものを選ぶと良いと思います。
★和装の場合(着物・和服)
[三歳]
◎男の子
羽二重熨斗目模様の 紋付二枚かさねに、へこ帯、袖無し羽織り。
草履は、鼻緒のついた平底のものを。

◎女の子
晴れ着に帯を結ばず、袖無しの朱色の「被布(ひふ)」を羽織の代わりに着用します。
草履は甲掘(こっぽり)など。

[五歳]
◎男の子
羽織袴のスタイルが基本となります。黒の紋付き袴や、あるいは男の子らしい勇壮な絵柄の入った絵羽織りに袴といういでたちです。
剣や扇子も身につけます。

[七歳]
◎女の子
振袖に肩あげという、本格的な衣装となります。帯も袋帯を用います。帯揚げ、志古着など、子供らしく華やかに着飾ってあげて下さい。
※七五三のしきたりやマナーに関する詳しいページはこちらです…「七五三のページ」>>>

■2.成人式の服装

 昔は男子が大人になる儀式は元服と呼ばれました。成人になった証として冠を許されたり、烏帽子を許されたり、髪型を子供の童髪から大人の髪型に変えたりしました(時代や身分によって異なります)。元服を迎える年齢も11歳くらいから20歳くらいまで幅があったようです。

 現代では、男女とも20歳を迎えると成人とされ、一月の第2月曜には成人となったことを祝う式典(成人式)が行なわれます。 皇室以外では、成人式の服装や儀式の細かい決まりはありません。下記に成人式の式典に出席する場合の一般的な服装例をご紹介いたします。
成人式の服装
男性・男の服装
   成人式と言えば、男性はダークスーツにネクタイという服装が最も一般 的です。
ただし、ここ数年は男性の羽織袴姿[羽織、着物、袴、角帯、足袋、雪駄 ] も良くみかけられるようになりました。また、ショートタキシードなどをレンタルで利用する方もいらっしゃるようです。

 振袖(ふりそで)は、現代では未婚女性のみが着用しますが、もともとは「留袖(とめそで)」に対して、袖の長い着物を「振袖」と呼び、元服前の男女が着用する衣装でした。
女性・女の服装
   成人式の衣裳というとまず思い浮かぶのが振袖ですね。振袖は、未婚の女性の正装としてフォーマルな場面 での着用が可能です。
成人式用に仕立てておくと、披露宴や、お色直し、各種パーティー、結納の儀など、多くのシーンで活用できます。
また、そで丈を短くして「訪問着」に仕立て直すといったこともできます。長く大事に着られる柄、色調のものを選ぶと良いでしょう。
 ところで、成人式が行なわれるのは冬、しかも一番寒い時期でもあります。ファー(毛皮)のショールは結婚式ではたとえ冬でもNGですが、成人式ならOKです。

さて。振袖というと高額なイメージが強いのですが、わざわざ新調しなくても、お母様、お祖母様から受け継いだ伝統的な絵柄のものをお召しになるのも素敵だと思います。あるいは、レンタルで賢く安く済ませることもできます。

 地方によっては「参加しやすい」という考え方から夏に成人式を実施する市町村もあります。そんな場合には振袖にこだわらず、ワンピースやドレス、スーツなどでも良いでしょう。
※成人式のしきたりやマナーに関する詳しいページはこちらです…「成人式のページ」>>>

■3.結納の服装

結納とは、結婚が決まった両家の縁組みの儀式です。最近は仲人をたてず、両家の両親と、新郎新婦だけで行なわれる結納も多くなっています。
下記に、結納の際の服装をご紹介します。
結納の服装

[結納の日の服装]

◎結納当日の衣装は、両家のバランスが大切です。
一方が正装で、他方が略礼装というわけにはいきません。 また、仲人だけが正装というのも失礼にあたります。まずは仲人の服装にあわせること。そして男性側、女性側の両家のバランスがとれていることが必要です。正装〜略礼服というのが一般 的です。
正装
  男性・男 女性・女
[洋装]
モーニングコート、
タキシード

[和装]
紋付袴
[洋装]
アフタヌーンドレス


[和装]
母・仲人…黒留袖、色留袖、
娘…大振袖、中振袖
準礼装
  男性・男 女性・女
[洋装]
ディレクターズスーツ、
サックコート、
タキシード
[洋装]
アフタヌーンドレス、カクテルドレス

[和装]
ミセス・ミス区別なし…色無地紋付。訪問着染抜の三つ紋または一つ紋。
略礼服
  男性・男 女性・女
[洋装]
ブラックスーツ
[洋装]
セミアフタヌーンドレス、カクテルドレス

[和装]
付下げ。色無地(背紋1つ)。上品で華やかな小紋。
略装・略服
  男性・男 女性・女
[洋装]
ブラックスーツ、 ダークスーツ
[洋装]
スーツ、ワンピース
※結納のしきたりやマナーに関する詳しいページはこちらです…「結納のページ」>>>

■4.結婚式、披露宴の服装

 結婚式や披露宴は、いわゆる婚儀のなかでも最も服装のマナーが問われるシーンです。新郎・新婦や両親の立場と、友人や来賓、職場の同僚といった立場で招待される側の双方の服装をご説明いたします。
[結婚式服装、結婚式の礼装]
新郎の服装(男性・男) 新婦の服装(女性・女)
[和装]
五つ紋付羽織袴…貸し衣裳などで一式借りると楽でしょう。
白足袋、白草履を履きます。
[和装]
白無垢…神前式結婚式の場合に着用。このまま披露宴に望む場合は、綿帽子や角隠しをはずします。

色打掛…神前式結婚式にも着用できる。新郎の背が低い場合は、綿帽子をやめ、色打掛け+角隠しにしたりします。
[洋装]
モーニングコート…昼の正装とされます。上着は黒が最も格式が高くなりますが、華やかにする為にカラーのモーニングコートもあります。

タキシード…本来は夜の準礼装ですが、披露宴でもお色直しなどに良く着用されます。
[洋装]
ウエディングドレス


結婚式用のお色直しのドレスは、新郎のタキシード同様、準礼装です。
[結婚式・披露宴での、媒酌人、両親の服装]
男性の結婚式正装 女性の結婚式正装
[和装]
五つ紋付羽織袴…
白足袋、白草履を履きます。
[和装]
五つ紋付の黒留袖
[洋装]
モーニングコート…昼の正装とされます。上着は黒が最も格式が高くなります。

※タキシード…本来は夜の準礼装です。

靴、靴下ともに黒を着用します。
[洋装]
肌の露出のないアフタヌーンドレス。
イブニングドレスなど。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。
[結婚式、披露宴での、親族の服装・衣裳]
男性・男の親族服装 女性・女の親族服装
[洋装]
ブラックスーツ…上下黒のスーツです。

ワイシャツは白、ネクタイはシルバーまたは白黒のストライプを。カフスは金、銀、パールなどを用います。
靴、靴下は共に黒。
[和装]
五つ紋付の黒留袖
[洋装・結婚式洋服]
肌の露出のないアフタヌーンドレス。
イブニングドレスなど。
※親族なので、目立ちすぎないように控えめな服装が良いでしょう。但し、黒っぽい色である必要はありません。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。
子供の服装
発表会に出演するなど、結婚式服以外にもほかに着用予定がある場合は別として、子供はすぐに大きくなってしまうので、披露宴のための衣裳をわざわざ新調するのは考えものです。
 花束贈呈役(フラワーガール)のお子さんの場合には、レンタル品でも良いでしょう。また、写真館などでも子供用の衣裳を用意しているようです。
女の子の場合、フラワーガールだけは白い色も許されます。
 その他には、リサイクルショップを利用してみてはいかがでしょうか?

一部は結婚式場でも用意しているところがあるようです。
男の子はスーツ、タキシードなど。和装より洋装の方がお子さんたちがくつろいで過ごせるでしょう。
男性[結婚式、披露宴での、招待客の服装・出席者の服]
主賓の服(男・男性の服装)
[昼の披露宴]
モーニングコート …昼の正装とされます。上着は黒で、剣襟が正式です。 ワイシャツは白、ネクタイはシルバーまたは白黒のストライプを。カフスはパールや白蝶貝などを用います。
靴、靴下共に黒。

[夜の披露宴]
テールコート …またの名を燕尾服と呼ばれます。夜の正礼装で、公式の儀式や、格の高い披露宴に着用します。ネクタイは白の蝶ネクタイとなります。靴、靴下は共に黒です。
ズボンは上着と共布で、脇にストライプが2本入っています。
来賓、上司の服 (男・男性の服装)
[昼の披露宴]
ディレクターズスーツ…昼の準礼装とされます。上着は黒で、ストライプのズボンを合わせます。
ワイシャツは白、ネクタイはシルバーまたは白黒のストライプを。カフスはパールなどを用います。
靴、靴下共に黒。


[夜の披露宴]
タキシード…本来は夜の準礼装です。
プリーツの入った白いワイシャツに黒い蝶ネクタイが基本です。黒のカマーバンドをつけます。ズボンは上着と共布で、脇にストライプが1本入っています。
同僚、友人の服装 (男・男性の服装)
ブラックスーツ…上下黒のスーツです。
ワイシャツは白、結婚式用ネクタイの色はシルバーまたは白黒のストライプを。カフスは金、銀、パールなどを用います。
靴、靴下は共に黒。
春・夏・秋・冬の結婚式の服装(男・男性の服装)
【冬の結婚式の服装】
冬の結婚式であっても、毛皮、皮革の素材のものはNGとされています。もし会場まで毛皮のコートやジャケットを着用した場合にはクロークに預けるようにします。

基本的には、コートは会場(式場)についたら脱ぐようにします。クロークに預けます。
その他
 
※結婚式の服装に関する詳しいページはこちらです…「結婚式の服装のページ」>>
女性[結婚式、披露宴での、招待客の服装・出席者の服]
主賓の服(女・女性の服装)
[和装]
◎振袖…未婚の女性なら振袖を着用することもできます。但し、新婦の衣装よりも格上にならないように注意してください。
帯は金銀の豪華な袋帯などを蝶結びなどにします。草履やバッグも派手なものを用います。

◎色留袖…既婚の女性の正装で、黒留袖に準じる格となります。帯はおめでたい柄の帯を用い二重太鼓に結びます。
黒留袖は両家の母親か、媒酌人が着用しますので、主賓は色留袖となります。

[洋装]
◎アフタヌーンドレス…昼の披露宴に着用します。
◎イブニングドレス…夜の披露宴に着用します。
靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。
来賓、上司の服 (女・女性の服装)
[和装]
◎訪問着
◎色無地
帯は袋帯を二重太鼓に結びます。

[洋装]
昼の披露宴であれば、肌の露出のないアフタヌーンドレス。
夜の披露宴であれば、カクテルドレス、イブニングドレスなど。
靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。
同僚、友人の服装 (女・女性の服装)
[和装]
付け下げ、訪問着など

◎振袖…未婚の女性なら振袖を着用することもできます。但し、振袖は服装の格としては正装にあたるため、新婦の衣装よりも格上にならないように注意してください。
帯は金銀の豪華な袋帯などを蝶結びなどにします。草履やバッグも派手なものを用います。

[洋装]
昼は肌の露出のないアフタヌーンドレス。ワンピース、夜は イブニングドレスなど。
結婚披露宴の服装は、男性は黒い色が多いため、女性は暗い色ののフォーマルスーツよりも明るいカラーの衣装を心がけると良いでしょう。
靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。
春・夏・秋・冬の結婚式の服装 (女・女性の服装)
【夏の結婚式の服装】
夏の結婚式でも、あまり肌を露出する服装は避けます。また、夏であっても素足やペタンペタンと音がするミュールはNGです。男性の服装に合わせてクーラーがきいている式場が多いため、ショールやボレロなど、肩にかけるものを用意する方が良いでしょう。

【冬の結婚式の服装】
基本的には、コートは会場(式場)についたら脱ぐようにします。クロークに預けます。

冬らしいファー・毛皮のボレロは、結婚式での正式なマナーとしてはNGです。また冬の服装にブーツを合わせたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、格式の高い会場の場合、厳密にはブーツもNGです。

春夏秋冬の季節感を出したい時にはショールやコサージュなどの小物やアクセサリーのカラーで変化をつける方法もあります。
その他
洋服の場合、ストッキングは必ず履くようにします。ナマ足(素足)はNG。
また、足が見える長さの黒いドレスを着て出席する場合には、黒のストッキングは避けます。
※結婚式の服装に関する詳しいページはこちらです…「結婚式の服装のページ」>>

■5.通夜・葬儀・葬式の服装

 弔問客は、通夜にはあまりきちんとした喪服でかけつける必要はないとされてきました。
むしろ「亡くなるのを待って、あらかじめ準備していたようだ」とも受け取れますので、喪服でなくても地味な服装であれば構わない、というのが本来のしきたりでした。
訃報を聞いて、急いでかけつけたという形となりますが、それでも派手なアクセサリーや派手な色の服は避けたほうが望ましいでしょう。

ただし近年は、葬儀または通夜のどちらかしか出席できない場合に、通夜のみの弔問で済ませるケースも増えてきたため、喪服での出席者が多く見られます。喪服で弔問する場合には、遺族の服装よりも格上にならないようにします。
通夜
[通夜の会葬者の服装]春・夏・秋・冬の葬式葬儀の服装
大人
  男性・男の服装 女性・女の服装
グレー、紺、黒の、無地のスーツ。できればネクタイも黒をおすすめします。

もし喪服で参列する場合は、上下黒のブラックスーツ。ワイシャツは白、ネクタイ、靴下、靴は黒です。

ハンカチは無地の白の無地、グレーなど。無い場合には地味な色のものを持参します。
黒、紺、グレーのワンピース、スーツなど地味で装飾の少ないものを。

もし喪服で弔問する場合は、黒いワンピースまたは黒いスーツ。肌を多く露出するものはNGです。ストッキングは肌色か黒。靴、バッグもすべて黒。

ハンカチは無地の白の無地、グレーなど。無い場合には地味な色のものを持参します。
子供
  男性・男の服装 女性・女の服装
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白シャツに無地の黒、紺、グレーのズボンなど。
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白ブラウスに無地の黒、紺、グレーのスカートなど。
明るい色のリボンや髪飾りは避けます。
※遺族の服装は「葬儀・葬式・通夜の服装」をご参照下さい>>>
葬式・葬儀
[葬式、葬儀の会葬者の服装]春・夏・秋・冬の葬式葬儀の服装
大人
  男性・男の服装 女性・女の服装
上下黒のブラックスーツ。ワイシャツは白、ネクタイ、靴下、靴は黒です。

ハンカチは無地の白の無地、グレーなど。無い場合には地味な色のものを持参します。
黒いワンピースまたは黒いスーツ。肌を多く露出するものはNGです。ストッキングは肌色か黒。靴、バッグもすべて黒にします。

和服の場合は、黒喪服または一つ紋か三つ紋付きの地味な色無地。帯は黒です。

ハンカチは無地の白の無地、グレーなど。無い場合には地味な色のものを持参します。
■冬の服装
上記の服装です。

■夏の服装
夏でも上着なしや、ブラウスではマナー違反です。夏には男性は背抜きの上着や、女性は裏地のないジャケットなど、通気性の良いものを着用してもOKですし、上着のない礼服ワンピースでもOK。また半袖の礼服ワンピースなどもOKです。ただし肩が出るデザインはNGです。
夏の葬儀について、裏方のお手伝いの場合は、半袖のブラウスでも良いでしょう。白、黒など地味なものを。
子供
  男性・男の服装 女性・女の服装
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白シャツに無地の黒、紺、グレーのズボンなど。
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白ブラウスに無地の黒、紺、グレーのスカートなど。
明るい色のリボンや髪飾りは避けます。
※遺族の服装は「葬儀・葬式・通夜の服装」をご参照下さい>>>

■6.法事・法要の服装

・遺族は、三回忌までは喪服が基本です。七回忌以降は略式喪服や地味な色の服装で構いません。
・参列者は、初七日〜四十九日は略式喪服を着用します。一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装で。七回忌以降は、地味であれば平服でも構いません。
[法事・法要の服装]春・夏・秋・冬の法事の服装
三回忌の法事・法要までの、遺族の服装
和装
  男性・ 女性・女
[喪服 ]
黒無地に五つまたは三つ紋付羽織と対の長着
[喪服]
黒無地五つ紋付に黒帯。
帯締め、帯揚げ、草履、バックは黒。
足袋と、半襟は白です。
■冬の服装
上記の服装です。

■夏の服装
夏は絽の喪服(7月〜8月)。その他の暑い季節は単衣になります。
洋装
  男性・ 女性・女
[喪服]
ブラックスーツに黒のネクタイ。カフスも黒にします。 靴下も靴も黒。ベルトのバックルが光らないように。
[喪服]
黒無地、 長袖の光沢のないワンピース。ワンピースやアンサンブルなど。 ベルトやボタンが光らないように。ストッキング、靴は黒です。
■冬の服装
上記の服装です。

■夏の服装
夏でも上着なしや、ブラウスではマナー違反です。夏には男性は背抜きの上着や、女性は裏地のないジャケットなど、通気性の良いものを着用してもOK。
参列者の初七日〜四十九日および、遺族の三回忌を過ぎてからの服装
大人
  男性・男 女性・女
[略式礼服]
上下黒のブラックスーツ。ワイシャツは白、ネクタイ、靴下、靴は黒です。
[略式礼服]
黒いワンピースまたは黒いスーツ。肌を多く露出するものはNGです。ストッキングは肌色か黒。靴、バッグもすべて黒にします。

和服の場合は、黒喪服または一つ紋か三つ紋付きの地味な色無地。帯は黒です。
■冬の服装
上記の服装です。

■夏の服装
夏でも上着なしや、ブラウスではマナー違反です。夏には男性は背抜きの上着や、女性は裏地のないジャケットなど、通気性の良いものを着用してもOKですし、上着のない礼服ワンピースでもOK。また半袖の礼服ワンピースなどもOKです。ただし肩が出るデザインはNGです。
夏の葬儀について、裏方のお手伝いの場合は、半袖のブラウスでも良いでしょう。白、黒など地味なものを。
子供
  男性・男 女性・女
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白シャツに無地の黒、紺、グレーのズボンなど。
学生の場合は制服で会葬します。
制服が無い場合はブレザーと白ブラウスに無地の黒、紺、グレーのスカートなど。
明るい色のリボンや髪飾りは避けます。
遺族の七回忌を過ぎてからの服装
略式喪服や地味な色の服装で構いません。

■7.地鎮祭の服装

地鎮祭は正装で出席する場合が多いようです。
但し、個人宅での地鎮祭の場合はそこまで服装にこだわりませんので、基本的には施主が自由に決めることになります。しかし神様にお祈りする神聖な儀式という前提で節度ある服装を選ぶ方が良いでしょう。心配な場合は、事前に施工会社と相談することをおすすめします。
-0
地鎮祭の服装
・施主の服装
スーツ
  神様をお迎えする儀式なので、基本的にはきちんとした服装で出席します。ネクタイ着用が基本です。

ただし、個人宅の場合にはそこまでこだわりません。事前に施工業者と御相談下さい。

学生の場合は制服で良いと思いでしょう。
・施工会社の服装
スーツや制服
  スーツが望ましいのですが、工事業者の場合作業着で出席することも多いようです。制服は正装として認められています。
※地鎮祭のしきたりや作法のページはこちら「地鎮祭」へ>>>
【冠婚葬祭マナーの表紙のページに戻る】