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年賀状の書き方のページ。毎年、来年の年賀状のデザインを何にしようかと悩むものです。このページでは年賀状のデザインやイラストのヒントをはじめ、年賀状の宛名の書き方のマナー、年賀状の文例をご紹介します。
なお、年賀状を出す時期、年賀状に使う賀詞、年賀状のマナー、喪中はがきが届いた場合、喪中とは知らずに年賀状を出してしまった場合等については年賀状1へ>>>
………このページの内容………
3. 年賀状の書き方(その2)
 ▼ 年賀状のデザイン
 ▼ 年賀状に用いるインク
 ▼ 年賀状の宛名の書き方
4. 年賀状の文例・例文
 ▼ 年賀状のビジネス文例・例文
 ▼ 担任の先生あての年賀状の文例・例文
 ▼ 年賀状の一般的な文例・例文
………下記は別ページ「年賀状1」へ>>>………
1. 年賀状のマナー
 ▼ 年賀状を出す時期 年賀状1へ
 ▼ 年賀状を出すのが遅くなってしまったら 年賀状1へ
 ▼ 年賀状の返事はいつ頃までに出す? 年賀状1へ
 ▼ 喪中であることを相手に知らせるには? 年賀状1へ
 ▼ 喪中の人に年末年始の挨拶をしたいときは? 年賀状1へ
 ▼ 喪中とは知らずに年賀状を出してしまったら? 年賀状1へ
2. 年賀状の書き方(その1)
 ▼ 年賀状の構成 年賀状1へ
 ▼ 年賀状に使う賀詞 年賀状1へ
[その他の参考ページ]
※ 「年賀状の文例・ビジネス」のページへ
※ 「年賀状の文例・個人」のページへ
※ 「内定先への年賀状」のページへ
※ 「年賀状 賀詞文例」のページへnew
※ 「年賀状 一言文例」のページへnew
※ 「年賀状メール」のページへ
※ 「喪中はがき・年賀欠礼状」のページへ
※ 「年末年始の挨拶状」のページへ
※ 「ハガキの表書き」のページへ
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3.年賀状の書き方(その2)

年賀状には、だいたい決まった書き方があります。さらに、新年を祝う賀詞には使い方にマナーがあります。下記にご紹介いたします。
▼ 年賀状のデザイン・イラスト
●年賀状に良く用いられるデザイン、イラストには以下のようなものがあります。 年賀状を作る際の参考になさって下さい。
デザイン・イラストの例 解説
干支のイラスト
  年賀状に使うイラストの定番です。十二支の中からその年の干支の動物のデザイン、イラストを用います。
干支を表す文字
 

ひらがな、漢字などで干支を表します。干支は以下のように旧字で書く事もあります。
毛筆で書いたり、書体を工夫するほか、文字そのものをデザインしたりするとぐっと雰囲気が出ます。

[十二支]

うし とら たつ
うま ひつじ さる とり いぬ

 

初日の出
  元旦の日の出を表わします。
日の出は「昇る」ということからおめでたいものとされています。「初」がつくため、 更にありがたいものとされます。
宝船
  縁起物のひとつです。七福神や、宝物、米俵などを載せています。
七福神
  縁起物のひとつです。大黒天、恵比須、弁財天、布袋(ほてい)、毘沙門天(びしゃもんてん)、福禄寿、寿老人の七人の神様。
松竹梅
  縁起物のひとつです。松も竹も梅も寒さに耐えることから、めでたいものとして慶事に用いられます。
しめ飾り、門松、独楽(こま)、凧(たこ)、羽子板と羽、獅子舞など
  しめ飾りや門松は、正月を祝う縁起物です。
独楽、凧、羽子板と羽は、子供達が遊ぶもの。
獅子舞も正月に登場します。
いずれも正月の風物詩として用いられます。
家族の写真
  家族の写真は、最もシンプルに近況を伝えます。
新年の年号
  主に、西暦の年号20XXを、デザイン化、アレンジしたものが多いようです。
▼ 年賀状のデザイン・イラスト(つづき)ビジネスの場合
●上述の年賀状は家族写真のものを除けばビジネスの年賀状のデザインにも使用できます。
上記以外で、ビジネスならでは…の年賀状に良く用いられるデザイン、イラストには以下のようなものがあります。
デザイン・イラストの例 解説
商品の画像・イメージ
 

●商品の背景を工夫することで、年賀状らしさを演出します。
例えば背景におめでたい絵柄を用います。


背景の例…初日の出、富士山、松竹梅や、門松、七福神など。

●商品のイメージだけをシンプルに紹介したり、賑やかに商品を紹介し、初売りなどを告知するものもあります。

自社の商品やロゴに干支を絡ませたデザイン

  ●干支(えと)を絡めることで、その年らしさを表現することができます。
自社のキャラクターに干支を絡ませたデザイン
  ●干支(えと)を絡めることで、その年らしさを表現することができます。
スタッフの画像・イメージ
  ●担当者の顔写真を載せ、新年の挨拶や新年の抱負を述べる形になります。

愉快なものから堅苦しいものまで、その企業や職場のカラーが出ます。
特別なトピックスの紹介
  ●受賞、表彰、新築、新装オープンなど、前年から新年への時期で特筆したいトピックスがあればそれを大きく紹介します。

トピックスの例…創業◯◯周年、金賞受賞、資格取得、三ツ星獲得、特殊な技術や特許の紹介など。
▼ 年賀状に用いるインク
●年賀状の宛名書きには、黒インクのペンや、毛筆、筆ペンなどが用いられます。
年賀状のマナーの例 解説
宛名や、文章を赤インクで書くのは失礼にあたります。
ただし、イラストの中の色として赤を使うのはOKです。

目上の人や、取引先などに出す年賀状は、黒インクインクのペンや、毛筆、筆ペンで宛名を書きましょう。

ここ数年は万年筆も流行してきています。インク色は黒がベターですが、ブルーブラック、ブルーもOK。

▼ 年賀状の宛名の書き方
●宛名を書く場合には、「見本一郎様」のように相手の氏名の下に「様」をつけるのが一般的ですが、会社あての場合や、担当部署名あての場合には御中を使います。
下記に、会社あて、個人あて、先生あて、子どもあての例をご紹介します。 

※なお、年賀ハガキではないものを使用する場合には、表面の切手の下のあたりに、「年賀」と朱書すること。
これを忘れると、ポストに投函してから2〜3日後、つまり正月よりも前に先方に届いてしまうことがあります。
A. 個人あての場合 (または私人あて)
※私人=公的な地位や立場を離れた一個人)
宛名の例
1. 個人あて 2. ご夫妻あて 3. ご家族あて
宛名の書き方
説明
1.個人あて……基本的には相手の氏名の下に「様」をつけます。

2. 御夫妻あて……ご主人の名前を右に書き、左に奥様の名前または、「奥様」「御奥様」などと書きます。
「様」を1つしか書かないのはダメです。
B.会社あての場合やビジネス での宛名
宛名の例
4.
会社宛
5.
担当部署あて
6.
役職・肩書きのある相手あて
7.
担当者宛
ビジネスの宛名の書き方
説明
4. 会社あて……社名の下に「御中」をつけます。社名が長い場合、宛名を書いた時にどうしてもスペースに入らない時に限り、株式会社を(株)というように省略します。

5. 担当部署あて……先方の部署名の下に「御中」をつけます。社名の下に無理に書かずに、改行して部署名を書いても構いません。

6. 役職・肩書きのある相手あて……まずは社名、部署名を書きます。つぎに行を変えて、役職→氏名→様の順に書きます。
役職→氏名→様の順に書いた例
社長 見本一郎様
肩書きと、敬称「様」は、続けて書かない。社長様、部長様などはNG
× 見本一郎 社長様
× 見本一郎 社長殿
   
なお、社名と部署名は一行におさまらなければ改行しても構いません。

7.担当者あて……まずは社名、部署名を書きます。次に行を変えて氏名→様の順に書きます。
C. 学校・先生あての場合
宛名の例
8.役職・肩書きのある相手あて

9.一般の先生あて

説明
8. 役職・肩書きのある相手あて……まずは学校名を書きます。つぎに行を変えて、役職→氏名→様の順に書きます。
役職→氏名→様の順に書いた例
校長 何時居郎様
役職のない先生あての宛名の例
山本一路 先生
肩書きと、敬称「様」は、続けて書かない。先生様という書き方はNG
× 何時居郎 校長様
× 何時居郎 校長殿

9.一般の先生あて……まずは学校名、クラス名を書きます。次に行を変えて氏名→先生の順に書きます。「様」を使わずに「先生」と書くのがポイント。
D. 子どもあての場合
宛名の例 説明
10.
子どもあて
10. 子どもあての場合……小さなお子さんあてに年賀ハガキを送る場合には、左のように保護者の名前に並記する書き方をおすすめします。
小学校に入るくらいの年齢になったら、大人あての場合と同様にご本人の名前を中央に書きます。

4.年賀状の文例(例文・例・文章)

年賀状には新しい年を祝い、健康や繁栄を祈る言葉や、昨年お世話になったお礼および新年も親交・おつきあいを願う言葉等を書きます。ここでは年賀状の例文として、良く使われる慣用句や常套句を紹介しています(常套句=同じような場面で、いつも決まって使われる決まり文句)。
特にビジネスの年賀状には、決まった言い回しがあります。
▼ 年賀状のビジネス文例・例文
文例
ビジネスで用いる年賀状の例

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますと共に、本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
平成◯◯年元旦
[差出人社名]
[差出人氏名]
解説
ビジネスの年賀状は、通常は縦書きの場合が大半ですが、ページ作成の都合上、左記は横書きでご紹介しています。

※縦書きの場合のレイアウトの詳細は、こちらで画像を紹介していますのでご覧下さい>>>

日付のところは、
平成◯◯年一月一日
平成◯◯年元旦
などと書きます。
▼ 担任の先生あての年賀状のビジネス文例・例文
文例
子どもが担任の先生に出す年賀状の例

あけましておめでとうございます
お正月は、おじいちゃんやおばあちゃんのいるさいたまに行くよていです。
ことしは、じてんしゃにのれるようにがんばります。
1がつ1にち
さとうはるこ
解説
子ども自身の言葉でお正月休み(または冬休み)中の近況や、今年の目標、夢などを書かせると良いと思います。

小学1年生よりも小さな子の場合は、表面 の宛名書きや、差出人の住所の箇所はお父さんかお母さんが書いてあげると良いでしょう。
▼ 一般的な年賀状の文例・例文
文例
通常の年賀状の例文

あけましておめでとうございます
お変わりありませんか?
当方は昨年次男が生まれ、家族が5人と二匹になりました。新しく赴任した博多は魚介類が美味しく、非常に住みやすいところです。 近くにおこしの際はご一報下さい。
今年も良い年になりますように。
平成◯◯年元旦
[差出人住所]
[差出人氏名]
解説
年に一度のやりとりになっている相手を想定しています。

堅苦しく考えずに、近況と、新しい年のご多幸を祈る言葉を書きましょう。
下記は別ページ「年賀状1」へ>>>
1. 年賀状のマナー
 ▼ 年賀状を出す時期
 ▼ 年賀状を出すのが遅くなってしまったら
 ▼ 年賀状の返事はいつ頃までに出す?
 ▼ 喪中であることを相手に知らせるには?
 ▼ 喪中の人に年末年始の挨拶をしたいときは?
 ▼ 喪中とは知らずに年賀状を出してしまったら?
2. 年賀状の書き方(その1)
 ▼ 年賀状の構成
 ▼ 年賀状に使う賀詞
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