結婚式、披露宴の服装のページロゴ

結婚式の女性の服装のページ。結婚式とは婚礼の儀式をさし、通常は結婚式披露宴が行われます。結婚式とは別に披露宴のみ行うこともあります。
(披露宴=自らが選んだ配偶者を親族や職場関係者、友人、周囲に対して紹介・お披露目するための宴)更に、ごく親しい友人たちにより二次会が行われることもあります。
このページでは、結婚式・披露宴・二次会の女性の服装について、年齢別に解説します。
………「結婚式・披露宴・二次会 女性の服装」のページの内容………
1.結婚式 披露宴の女性の服装
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  年代別 40代・50代・60代の服装 次のページ
2.結婚式の二次会 女性の服装 次のページ
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1.結婚式 披露宴の女性の服装

結婚式の主役と言えば新郎新婦です。なかでも「白」は花嫁だけに許される色とされており、花嫁以外の女性の着用はタブーとされています。
結婚式の服装では、会場の格に合った服装を心掛けるのがマナーです。ホテルなどの式場での結婚式や披露宴の場合には、親族は和服が中心となります。レストランウェディングの場合などでは、出席者のドレスコードも若干許容範囲が広くなります。

※なお、下記ではお子さんの服装も紹介していますが、赤ちゃんや、ごく小さなお子さん連れでの出席はなるべく避けるのがマナーです。但し、もちろん新郎新婦及びご両家の了解の上でお子さんも出席するケースもあります。周りの出席者の迷惑にならないように、席順に配慮するほか、授乳スペースの確認など、事前に式場と相談しておくと良いでしょう。
[女性の年代別 結婚式・披露宴の服装]1
年齢 親族の場合の服装 親族以外の場合
40代
親族の場合の服装
40代の親族の場合、新郎新婦の母親または姉妹、或いはいとこ、おばといったケースが想定されます。
花嫁または新郎の母親として出席する場合には、五つ紋付の黒留袖がミセスの正礼装です。白の長襦袢(=ながじゅばん)、金・銀使いの帯締め、金銀使いの袋帯、帯上げ(帯揚げ)は白です。
新郎側と新婦側で双方の両親の服装の格を合わせて下さい。
その他の40代の親族の場合には、和服・和装なら、黒留袖でも色留袖でも良いでしょう。

洋服(洋装)の場合にはドレスが中心となりますが、他の親族の着物よりも格式が下とならないようにします。
肌の露出のないアフタヌーンドレス。
夜の式ならイブニングドレスなど。ただし、年齢にふさわしいスカート丈・ドレス丈のものを選ぶようにします。

※親族なので、目立ちすぎないように控えめな服装が良いでしょう。但し、黒っぽい色である必要はありません。

肌を露出し過ぎるもの及び、白い色の服はNGです。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。 また、ミュールは不可です。
親族以外の場合
親族以外で、40代の女性が出席されるケースとしては、友人や職場の同僚または上司あるいは恩師というケースです。両親よりも格下の服装になるよう心掛けるのがマナーです。

ドレス、ワンピース、スーツが主流となります。

肌を露出し過ぎるもの及び、白い色の服はNGです。
但し、肩を出すデザインは夜の披露宴ではOKです。会場の空調がききすぎていることもありますので、ストール、ショール、ボレロなどを着用すれば更に安心です。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。 また、ミュールは不可です。

和服の場合には、40代の場合、年齢的には訪問着がおすすめです。あまり普段着っぽい着物は避けるようにします。

ミセスで、主賓として招かれる場合に、もし和服で出席するなら、色留袖なら準礼装以上の格となります。ただし、親族の服装の格よりも上にならないように、一つ紋または三つ紋までとします(五つ紋は、新郎新婦の両親または媒酌人が着用します)。
補足説明
フォーマルな席では、パールのアクセサリーがおすすめです。夜の披露宴ならゴールド、ラメなどの光る素材もOKです。

洋服の場合、ストッキングは必ず履くようにします。ナマ足(素足)はNG。
また、足が見える長さの黒いドレスを着て出席する場合には、黒のストッキングは避けます。

例え洋装・洋服であっても、普段のままの髪型では華やかさに欠けます。ドレスに合わせてアップにしたり、ワックスやジェルで動きを出したり、アクセサリーやバレッタ、ピン、フラワーアクセサリーなどでアクセントをつけます。和服の場合にも、髪型をアップにしたりアレンジするだけでなく、ヘアアクセサリで変化をつけることができます。パールや季節の花を使用する他、パーティー用のかんざし・髪飾りなどが販売されています。

冬らしいファー・毛皮のボレロは、結婚式での正式なマナーとしてはNGです。また冬の服装にブーツを合わせたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、格式の高い会場の場合、厳密にはブーツもNGです。 基本的には、コートは会場(式場)についたら脱いでクロークに預けます。
[女性の年代別  結婚式・披露宴の服装]つづき 6
50代
親族の場合の服装
50代の親族の場合、新郎新婦の母親またはいとこ、おばといったケースが想定されます。
花嫁または新郎の母親として出席する場合、および媒酌人として出席する場合には、五つ紋付の黒留袖 がミセスの正礼装です。白の長襦袢(=ながじゅばん)、金・銀使いの帯締め、金銀使いの袋帯、帯上げ(帯揚げ)は白です。
新郎側と新婦側で双方の両親の服装の格を合わせて下さい。
その他の50代の親族の場合には、和服・和装なら、黒留袖でも色留袖でも良いのですが、年齢的には近親者であれば黒留袖が一般的でしょう。


洋服(洋装)の場合にはドレスが中心となりますが、他の親族の着物よりも格式が下とならないようにします。
肌の露出のないアフタヌーンドレス。
夜の式ならイブニングドレスなど。ただし、年齢にふさわしいスカート丈・ドレス丈のものを選ぶようにします。

※親族なので、目立ちすぎないように控えめな服装が良いでしょう。但し、黒っぽい色である必要はありません。

肌を露出し過ぎるもの及び、白い色の服はNGです。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。 また、ミュールは不可です。
補足説明
フォーマルな席では、パールのアクセサリーがおすすめです。夜の披露宴ならゴールド、ラメなどの光る素材もOKです。

洋服の場合、ストッキングは必ず履くようにします。
また、足が見える長さの黒いドレスを着て出席する場合には、黒のストッキングは避けます。

着物やドレスに合わせて髪をアップにしたり、パールなどのアクセサリー、髪飾りを使用しても良いでしょう。年齢相応の落ち着いたアクセサリーにします。

冬らしいファー・毛皮のボレロは、結婚式での正式なマナーとしてはNGです。また冬の服装にブーツを合わせたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、格式の高い会場の場合、厳密にはブーツもNGです。 基本的には、コートは会場(式場)についたら脱いでクロークに預けます。
[女性の年代別  結婚式・披露宴の服装]つづき 7
60代
親族の場合の服装
60代の親族の場合、新郎新婦の母親または、おば、または祖母といったケースが想定されます。
花嫁または新郎の母親として出席する場合、および媒酌人として出席する場合には、五つ紋付の黒留袖 がミセスの正礼装です。白の長襦袢(=ながじゅばん)、金・銀使いの帯締め、金銀使いの袋帯、帯上げ(帯揚げ)は白です。
新郎側と新婦側で双方の両親の服装の格を合わせて下さい。
その他の60代の親族の場合には、和服・和装なら、黒留袖でも色留袖でも良いのですが、年齢的には近親者であれば黒留袖が一般的でしょう。

洋服(洋装)の場合にはドレスやスーツが中心となりますが、他の親族の着物よりも格式が下とならないようにします。
肌の露出のないアフタヌーンドレスまたはスーツ。
夜の式ならイブニングドレスなど。ただし、年齢にふさわしいスカート丈・ドレス丈のものを選ぶようにします。

※親族なので、目立ちすぎないように控えめな服装が良いでしょう。但し、黒っぽい色である必要はありません。

肌を露出し過ぎるもの及び、白い色の服はNGです。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。 また、ミュールは不可です。
親族以外の場合
親族以外で、60代の女性が出席されるケースとしては、新郎新婦の友人、職場の同僚または上司あるいは恩師、もしくは新郎新婦の両親の友人といったケースです。両親よりも格下の服装になるよう心掛けるのがマナーです。

ドレス、ワンピース、スーツが主流となります。

肌を露出し過ぎるもの及び、白い色の服はNGです。

靴は服装に合わせた色のパンプスなどを履きます。なお、つま先が出るタイプの靴は正式な席ではおすすめしません。仮にバックベルトの靴を履く場合でもオープントウのタイプは避けた方が良いでしょう。 また、ミュールは不可です。

和服の場合には、60代の場合、年齢的には訪問着がおすすめです。訪問着がない時には、色無地や付下げなどを着ることもありますが、着物の色や柄、 組み合わせる帯を工夫し、あまり普段着っぽい着物は避けるようにします。

ミセスで、主賓として招かれる場合に、もし和服で出席するなら、色留袖なら準礼装以上の格となります。ただし、親族の服装の格よりも上にならないように、一つ紋または三つ紋までとします(五つ紋は、新郎新婦の両親または媒酌人が着用します)。
補足説明
フォーマルな席では、パールのアクセサリーがおすすめです。夜の披露宴ならゴールド、ラメなどの光る素材もOKです。

洋服の場合、ストッキングは必ず履くようにします。
また、足が見える長さの黒いドレスを着て出席する場合には、黒のストッキングは避けます。

着物やドレスに合わせて髪をアップにしたり、パールなどのアクセサリー、髪飾りを使用しても良いでしょう。年齢相応の落ち着いたアクセサリーにします。衣装に合わせてレンタル品を利用することもできます。

冬らしいファー・毛皮のボレロは、結婚式での正式なマナーとしてはNGです。また冬の服装にブーツを合わせたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、格式の高い会場の場合、厳密にはブーツもNGです。厳冬期、あるいは雪深い地域などで、仮に会場までブーツを履いて行った場合でも、服に合わせて披露宴前に履き替えるようにしましょう。
また、コートは会場(式場)についたら脱いでクロークに預けます。

2.結婚式の二次会 女性の服装

二次会に出席する人は、披露宴の参列者がそのまま二次会の会場に移動することが多いほか、披露宴に招待できなかった友人・知人が二次会から出席することもあります。
二次会の服装 [女性]
会場別 ポイント 補足説明
[ホテルなどの会場の場合]
  ポイント
主役の新婦よりも派手にならないようにします。

会場の格に合った服装を心掛けます。披露宴からそのまま二次会に流れる場合には服装もそのままというケースも多いようです。着替えが難しい場合には、アクセサリーなどで変化をつけると良いでしょう。
補足説明
あくまでも花嫁が主役なので、シンプルで品のあるお洒落を心掛けます。二次会の時間帯にもよりますが、肌を露出しすぎるものや極端なロング丈はさけましょう。
もちろん白い色のドレスはNGです。

披露宴からそのまま二次会に流れるという場合には、ボレロやスカーフ、ショールなどで変化をつけることもできます。
例えば[披露宴]無地のドレスに無地のシフォンのショール→ [二次会]無地のドレスはそのままで、大ぶりの花柄のスカーフ+花のコサージュなど。

会場に事前に問い合わせをして、更衣室やクロークの有無を確認すると良いでしょう。
[レストランなどが会場の場合]
  ポイント
ワンピース、スーツ、ドレスなどが主流です。肌を露出する服装はさけます。パンツスーツなどもOKです。

ロングドレスはあまり会場にそぐわないでしょう。
補足説明
◉立食形式の二次会パーティーなら、両手が自由になるようにポーチよりも小ぶりのショルダーやポシェットが良いと思います。

平服でおこしくださいと書かれた招待状を受け取った場合でも、全くの普段着という意味ではありません。
ワンピースやスーツなどの服装で出席するのがマナーです。

会場に事前に問い合わせをして、更衣室やクロークの有無を確認すると良いでしょう。
季節別 ポイント 補足説明
[夏の服装]
  ポイント 補足説明
二次会の服装でも季節感は大切ですが、エアコンがきいている会場がほとんどなので、夏でもあまり肌を露出する服装は避けなくてはなりません。

夏の二次会では、クーラーがききすぎている会場があるので、ショールやレースのカーディガン、ボレロなどのはおるものを活用すします。
夏の二次会でも、あまり肌を露出する服装は避けます。また、夏であってもペタンペタンと音がするミュールはNGです。
[冬の服装]
  ポイント 補足説明
二次会の服装でも季節感は大切ですが、エアコンがきいている会場がほとんどです。
冬でも室内であればコート着用はNGです。

冬の二次会では、会場に到着するまで着用していたコートは会場内では脱ぐようにします。ボレロ、ショールはOKです。
冬らしいファーのボレロは、結婚式での正式なマナーとしてはNGです。しかし若い人だけの二次会なら着用する人もいるようです。マナー違反ということを考慮し、会場の格式や出席するメンバーを見て着用するかどうかはご自身で判断してください。
冬の服装にブーツを合わせるという方もいらっしゃるかもしれませんが、厳密にはブーツも格式の高い会場には不向きです。
その他
[その他のポイント]
披露宴からそのまま二次会に出席する場合には衣装を着替えるチャンスがないこともありますが、二次会から出席する場合のドレスは、昼間の二次会なのか、夜の二次会なのかというファクターも関係してまいります。イブニングドレス、カクテルドレスなどの着用も、会場の格に合えば許されます。

バッグは小さめのものが二次会パーティー向きです。手持ち部分がチェーンであったり、エナメル、ラインストーン使い、ビーズ使い、サテン素材など光る素材の可愛いものが沢山出ています。基本的にはドレスの色またはネックレスなどのアクセサリーとカラーを合わせます。バッグに入り切らない荷物はクロークなどに預けておきます。

靴については二次会では披露宴と比較すると比較的自由ですが歩くときにペタンペタンと音がするタイプのミュールはあまりおすすめしません。また、ドレスがフォーマル系のものなら、靴もつま先から足が見えるものは避けます。
ストッキングは二次会であっても着用をおすすめします。案内状に「平服でおこしください」と記載がある場合に限り、会場の格に合えば着用できることもあります。実際に着用するかどうかは、ぜひ事前にお友達と相談してください。
ブーツは、格式の高い会場には不向きです。二次会から参加する場合にはワンピースに合わせてブーツを履いてくる人もいるかもしれませんが、できれば避けた方がよいでしょう。
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