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フラダンスのページ。ハワイアンのウクレレの音色やゆるやかなリズムにのせて踊るフラダンス。
数年前から愛好者が増えているようです。なぜさまざまな年代の人にフラダンスが人気があるのでしょうか?このページではフラダンスの基本ステップと踊り方をご紹介します。
 ※なお、フラダンスしたときの消費カロリーがわかるページはこちら>>>
このページの内容
フラダンスってどんなダンス?
フラダンスの基本の踊りを知ろう(フラステップ)
フラダンスのハンドモーション
フラダンスの音楽
フラダンスのパウスカート

■ フラダンスってどんなダンス?(フラダンスの意味)

フラダンスという言葉は、和製語です。
踊りという意味のハワイ語【hula】+踊りという意味の英語【dance】によって作られた言葉です。

ハワイの民族舞踊として知られていますが、もともとは神に捧げる宗教的な儀式の中で、男性だけが踊っていたものです。

現在は女性によって踊られ、華やかなショーのイメージもありますが、フラダンスステップは手、腕、腰、足を常に動かし続けるため、健康にもダイエットにも良い、と注目されています。

ところで、フラダンスの動きには、ゆったりした動きのダンスと、映画フラガールで紹介されたような早いテンポで打楽器に合わせて腰を激しく動かすダンスがあります。 早いテンポのリズムに合わせて腰を激しく動かすのは、タヒチアンダンスというジャンルになります。ここで述べているゆったりした動きのフラダンスはハワイアンフラで、タヒチアンとは別の踊りです。

このページではこれからフラダンスの基礎を始めるという方のために初歩的な情報やフラのステップをご紹介しています。

※なお、フラダンスの消費カロリーは別ページでご紹介しています>>>
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・フラダンスの基本を知ろう(フラの踊り方)

・基本となるポジション(姿勢)

すべてのフラダンス基本ステップはこの基本姿勢から始まります。
まずは両足を、足の幅一足分広げてたちます。
腰に両手をあてて、 膝をすこし曲げます。
(鏡で横から見た自分の立ち姿をチェックしてみてください。前屈みになったり、お尻がぽっこり出ていませんか?)
 

・フラダンスの基本ステップとフラダンスの踊り方

それでは、実際に踊ってみましょう。いくつかのフラ基本ステップをご紹介します。
[カホロ【kahoro】]
1拍目 まずは右足を右に1歩。
2拍目 出した右足に左足を寄せる。
3拍目 また右足を右に一歩出す。
4拍目 出した右足に左足を寄せる。

こんどは逆向きです。

5拍目 まずは左足を左に1歩。
6拍目 出した左足に右足を寄せる
7拍目 まずは左足を左に1歩出す。
8拍目 出した左足に右足を寄せる。

フラダンスの踊り方の基本は重心の移動なので、腰に当てた手で重心を確認しながら、足の動きに合わせて腰をゆっくりと左右でシーソーのように動かすのがコツです。
  
[カオ【ka'o】]
フラダンス踊り方の中でもカオは腰の動きをマスターするために重要なフラの基本ステップです。最初は難しいかもしれませんが、これがうまくできるようになれば楽しく踊ることができます。

立ち位置の移動はありません。その場で腰に手をあてて、右、左、右、左、と、交替で膝を少しだけ曲げます。
膝の屈伸に合わせて腰を左右に振ってみましょう。
右、左、右、左。
腰全体で、8の字を描くように動かすのがコツです。
 
[ヘラ【hela】]
ヘラも代表的な基礎ステップです
1拍目 まずは左の腰に重心を移動し、右足を右斜め前に1歩。
2拍目 出した右足をもとにもどします。
3拍目 今度は右の腰に重心を移動し、左足を左斜め前に一歩出す。
4拍目 出した左足をもとにもどします。

腰に当てた手で重心の移動を確認しながら、最初はゆっくりやってみましょう。
1,2,3,4とリズムを口に出しながら繰り返し踊ることでヘラのステップ(最も基本的なフラダンスの踊り方のひとつ)が身につきます。
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・フラダンスのハンドモーション(手の振付)

「フラダンスの言葉」とも言われるフラダンスの手の動きを、ハンドモーションと言います。
手をずっと動かし続けることで、両脇にたらしたままでいるよりも二の腕の筋肉を使うので、ボディだけでなく二の腕も痩せるとされ、腰の動きと合わせてフラダンスダイエットの特徴の一つとされています。

フラダンスの振り付けには、まるで手話のようにそれぞれ意味(言葉)があります。音楽に合わせて踊ることは気持ちや情景(自然)をあらわすことになるのです。初心者は、ハンドモーションをつけて踊るのが難しいので、足のステップを覚えるまでレッスンは腰に手をあてて行います。少し慣れて来たら体全体を使ったフラダンス振り付けに挑戦してみましょう。
踊りの意味を理解することで、より気持ちのこもったHulaを踊ることができます。
動きのイメージがわくようになるべくわかりやすく説明します。
[クウ【kuu】]私
両手のひらを自分の方にむけて、胸の前に持って来て手と手を軽く重ねます。
[オエ【oe】]あなた
両手を、手のひらを下に向けて胸の高さに持って来ます。その状態から、両手を前に出します。
右手だけで表現するときもあります。
[アロハ【aloha】]愛する
手のひらを下にして、両手を一旦広げます。
次に、広げた両手の手のひらを手前に向けて胸の前でクロスさせます。
大きなクリの木の下で、の歌の振り付けの仲良く遊びましょうのあたりの感じです。
やさしく抱き締めるように行ないます。
[プア【pua】]花
手のひらを上向きにして、胸の高さにきたら左右の手についてそれぞれ指をすぼめて、花の形をつくります。
[ウルニウ【Uluniu】]やしの木

ハワイアンの踊り方の中でも、このフラダンスのハンドモーションは、手の意味が一番わかりやすいと思ってイラストにしてみました。
イラストと振りを比較してみて下さい。

右手が木をあらわしています。動き方のポイントは右手が風にそよぐようにゆっくりと。
左手は右ひじに固定し、地面をあらわします
 
・音楽付きで、フラダンスのイラスト入りでステップが解説されているページ(当サイトとは関係のないページです。別ウィンドウで開きます)
↓クリックして下の方にスクロールしていくと、フラダンスイラストとフラダンスのステップの解説が出ています。

■ フラダンスの音楽

フラダンスのBGMに用いられるハワイの民謡はハワイアンです。ウクレレの音色やゆるやかなリズムの非常にゆったりとしたフラダンス音楽の中から、レッスンに使えそうな、有名なナンバーをご紹介します。

音楽を選ぶときに、ハワイアンを「聴く」のとフラを「踊る」とでは違った観点での選曲になると思います。下記は筆者の好みで選びましたが、他にもフラダンス基礎をこれから学ぶ皆さんのために、フラダンス専用にいろんなCDが出ています。音楽に合わせてゆっくりと身体を動かしてみましょう。もちろん音楽をかけるだけでもずいぶん癒された気分になりますよ。

ハワイアンミュージックのタイトルにはハワイ語のものが多くあります。言葉の意味を理解することも、振り付けの意味を理解するのと同様に初級フラダンスのコツです。
 
・Kaulilua
カウリルア
・He U'i
へ・ウィ
KONISHIKIさんが選曲したオムニバスCDにもこの曲が入っています。また、ハワイアンダンスを集めたCDにも入っています。
・Kananaka
カナナカ
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■ フラダンスのパウスカート

フラダンスの衣装として知られるスカートは、パウスカートと呼ばれます。これもフラダンス【HULA+DANCE】という言葉と同じように、スカートという意味のハワイ語【pau】+スカートという意味の英語【skirt】によって作られた言葉です。

ウエストのたっぷりのギャザーが、腰の美しい動きを強調します。
ハワイの花や伝統的な模様をモチーフにしたカラフルな布地(綿や麻など)を使い、ギャザーをたっぷり寄せて作られたスカートです。意外にも作り方はシンプルで、まっすぐな布を縫い、ウエストにゴムを入れた形が原形です。