忘年会の余興

忘年会の余興のページ。会社や職場あるいはゼミや研究室、同好会などの忘年会で使える出し物や簡単ネタ(ダンス、歌、ゲーム、クイズ、一発芸、衣装)などのヒントを紹介します。出し物を決める際にはできるだけ出席者全員が楽しめる内容にし、出席者の属性(年齢構成や性別、出席者の嗜好など)や格式に配慮するようにします。
このページで紹介している内容は、忘年会だけでなく新年会の余興や出し物としても使えます。
このページの内容
1. 忘年会の余興 出し物のポイント
2.忘年会の余興の例 出し物の例
[参考ページ]
忘年会の幹事
忘年会の案内メールの文例・例文
忘年会の案内状の文例・例文

1.忘年会の余興 出し物のポイント

 職場(会社、市町村役場、団体)や学校(大学など)をはじめ部活動やサークル、ゼミ・研究室などで幅広く行われる忘年会。 ここでは忘年会の出し物のポイントを紹介します。
新年会の余興にもお役立て下さい。
忘年会の出し物を考える際のポイントは?
忘年会には下記のようなものがあります。
・職場の忘年会(会社の忘年会、団体・役場・学校など)
・大学のゼミ、研究室、サークル、部活動、同好会の忘年会
・友人や仲間との忘年会、同窓会やクラス会を兼ねて行われる忘年会
・町内会、団地などの組合での忘年会

会社や職場で行われる忘年会と、職場以外の忘年会(たとえばゼミや研究室、同好会、サークル、或いは町内会、PTAや保護者会の忘年会、さらに同窓会の忘年会などについて余興や出し物を考える際にポイントとなる点を挙げてみました。
ポイント

補足説明

1. 場所に合った余興、出し物にする
  部屋が貸し切りの場合なら比較的自由に余興や出し物を選べます。

開放的な空間の居酒屋や、大広間を襖(ふすま)だけで区切った場合などは、他のグループの迷惑にならないように演目にも配慮が必要です。
2.だらだらと長くならない
  会場や部屋を使える時間のひとつの目安が2時間です。全体の時間配分を考えて(飲食の時間が確保できるよう)、余興や出し物の時間を決めましょう。

なお、最近では3時間OKの会場や、3時間の飲み放題OKの忘年会会場も出てきています)
3. 参加者が全員で楽しめるものにする。
  出席している人の年齢や性別を考えて、全員が楽しめるものを余興や出し物にするようにします。
4. 内容が重複しないようにする
  同じ日にやる出し物や余興の内容が重複しないようにします。何組も同じ歌を歌うような場合には、1つにまとめるかまたは幹事が調整します。
5. 過去に好評だった企画は盛り込んでも良い
  いわゆる十八番(おはこ)を持っている人には、披露してもらうのもアリです。一発芸などでもOKです。
6. マナーを守る
  参加者に不快感を与えないもの、そしてお店や会場に迷惑をかけないものにします。大騒ぎしたり、周りを汚したり、大音響を出すものは避けます。
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2.忘年会の余興の例 出し物の例

忘年会の余興や出し物を考える際のヒントとなるように、いくつかのアイディアをご紹介します。
新年会の余興にもお役立て下さい。
貸し切りの広い宴会場での忘年会の場合の出し物は?
職場の忘年会の場合、広い会場を借り切って行うこともあります。
新入社員などが中心になって出し物の練習をすることもあるほか、グループに分かれてかなり力を入れて練習したり準備したりする職場もあります。
下記に、貸し切りの広い会場での出し物のアイディアをご紹介します。
余興や出し物の例 説明
1.ビンゴゲーム
  忘年会が行われるこの時期、会社や職場で行われる余興の中で最も一般的なのは職場に届いたお歳暮を景品として行われるゲームです。中でもビンゴゲームはルールがわかりやすく、年齢性別を問わずに参加できるのが特徴です。また場が盛り上がることからも、広く行われます。
2.かくし芸(歌、ダンス)
 

・歌やダンス
例えば部署ごとにかくし芸を披露してもらうことにし、あらかじめ幹事から持ち時間を伝え、内容を調整します。
歌と踊りを組み合わせたものが一番多く、コスチュームまで用意することもあります。
演目としては「マルマルモリモ○」や「ヘビーローテーショ○」、2014ネタとしては「アナ雪(くちパクで独自振り付け)」などがありますが、年配者も含めて全員でやるならむしろ新ネタよりも懐かしネタの方がアリです。YMCAなども全員で身体を動かしたり、声を出したりすると一体感が出ます。またメンバー構成によってはピンクレディ○も案外ウケます。

・巨人の星(衣装/スポーツウェアを用意)
演技する人数が多い方が楽しい芸です。巨人の星のタイトル曲にを歌いながら、うさぎ跳びをしたり、ピッチングの真似をしたり、2人一組になって○○ボール養成ギブスを(ギブスの役の人と)ピッチャー役の人とで演技したりします。
演技する人の人数が多くなってもウサギ跳びは格好がつきますし、ウサギ跳びの途中でコケても御愛嬌。曲の最後には、全員が横一列に並んで、左手を腰にあて、右手を高く振り上げ左下に降り降ろしながらリズムを取り、真面目に大声で歌います。できれば社名などを替え歌にし、ゆけゆけ○○○ドンとゆけ!」でいきましょう。

※余興用の衣装をレンタルで借りられるショップもあります。着ぐるみをはじめ、さまざまな扮装の衣装が用意されています。上述の芸では野球のユニフォームなどを利用するのも良いでしょう。
※手品、マジックなどの特技を持っている人がいれば披露してもらうのも良いでしょう。

3. オリジナルゲーム
  ゲームには景品・賞品をつけると盛り上がります。
・風船リレー(風船、割り箸などを用意)
各部署から10人ずつなど、決まった偶数の人数の選手を選びます。二人一組で風船を割り箸2本で挟む。風船をバトン代わりにし、手を使わずに割り箸で挟んでリレーをします。手を使ってしまったら、最初の2人まで風船を戻さなくてはなりません。割り箸の代わりに団扇(うちわ)を使うやり方もあります。

・座って行う宴席の場合には、割り箸やスプーンなどを使い、風船をリレー形式で送り、部署対抗とする。 手を使ったら最初の人まで風船を戻す。
・座布団リレー1(座布団とゴールテープを用意する)
このゲームは女性には向かないかもしれません。
和室向けのゲームです。チーム対抗戦で、座布団を頭に乗せて会場を一周し、次の人に渡しながらリレーをします。
次の人に座布団を渡すエリアを(例えば、特定のコーナーの畳を1枚)指定し、そのエリア内だけは両手を使ってもOKとします。あとは頭に座布団を乗せた状態で歩きます。
チーム対抗戦で、2または3チームで競います。
・座布団リレー2(座布団1とたすき用の紐をチームの数分。とゴールテープを用意する)
たすき用の紐の調達方法については、このページの中で別のゲームとして紹介しているたすきゲームをご参照下さい>>>
和室向けのゲームです。チーム対抗戦で、たすきと座布団をリレーします。ランナーとなった人は、着物の時につけるようなたすきがけをしてから、座布団を赤ちゃんのように背中にセットします。座布団だけでなくたすきをリレーするところに難しさがあります。テーブルの周りを回ってきたら次の人にたすきと座布団を渡します。
チーム対抗戦で、2〜4チームくらいで競います。
・尻文字クイズ(手頃なサイズのホワイトボードを用意)
各部署から新入社員が1人ずつ出ます。幹事が問題となる言葉を用意し、新入社員はその言葉を尻文字で描きます。それぞれの部署は尻で描かれた文字を読み、回答をホワイトボードに書きます。
クイズの問題は意味のある単語でも良いですし、この一年の出来事にちなんだ時事ネタなども良いでしょう。いち早く正解を出した部署が勝ちです。景品をつけると盛り上がります。
4. 応援団モドキ
  ・エール(羽織袴にたすき掛け、または揃いの法被(はっぴ)や鉢巻きなどを用意)
学生時代の応援団のように、「フレー、フレー、○○○○」といったエールを送り、三三七拍子を行います。CDで応援歌を用意すると更に盛り上がります。
狭い宴会場や、貸し切りでない忘年会の場合の出し物は?
人数が少ない宴会の場合など、狭い宴会席で行う余興の紹介をします。
会場が狭い場合には思いきった出し物は難しいものです。
余興や出し物の例 説明
1.ビンゴゲーム
  忘年会が行われるこの時期、会社や職場で行われる余興の中で最も一般的なのは職場に届いたお歳暮を景品として行われるゲームです。中でもビンゴゲームはルールがわかりやすく、年齢性別を問わずに参加できるのが特徴です。また場が盛り上がることからも、広く行われます。
2. たすきゲーム
  [用意するもの]
・ たすき…できれば全員参加としたいので、人数分用意します。
・チーム対抗戦の場合はストップウォッチ(スマートフォンのアプリのストップウォッチでも可)
・チーム対抗戦の場合はホワイトボード

★たすきについてのヒント
 選挙やリレーの時のような斜め掛けのたすきではなく、着物・和服・はっぴなどを来た時に袖がじゃまにならないようにするためのたすきを用意します。たすきは販売もされていますが、購入すると1本1000円〜2000円もします。
 忘年会のためだけにたすきを手作りするのは大変なので、たすきの代わりになるものとして安価な代用品はビニール紐(スズランテープみたいなもの)を用意することですが、事務局のおすすめは、100円ショップで売っている手ぬぐいです。ビニールヒモよりは断然風情があります。ショップによっててぬぐいのサイズに多少の違いはありますがおよそのサイズは幅35×長さ90センチ。これを幅11〜12センチ×長さ90センチになるように三つに割き、1本の紐状につなぎます。つなぎ目はなるべく小さく結ぶのが最も簡単ですが、時間があれば縫えば尚可。
 夏場に良く売り場に置かれていますが、忘年会の時期に店頭での入手が難しければネットの100円ショップでも売られています。これを1人につき1本用意します。
 チーム戦の場合には、チームごとに金魚の絵柄チーム、西瓜の絵柄チームなどと分けるようにします。

[ゲームのしかた]
★チーム対抗戦の場合
参加者を4名〜7名くらいずつのチームに分けます。できれば1チームあたりの人数はどのチームも等しくなるようにします。各チームにたすきを
最初に 司会者(または幹事)が、和のたすきがけの見本を見せます。
各チームはリーダーを決めて、じゃんけんをして、競技順を決めます。
1番目に行うチームは全員が立ち上がります。この時、たすきはテーブルの上に置きます。「ready go」の掛け声でたすきを手に取り、たすきがけをします。完成は近くの席の人がジャッジし、OKが出たら座ります。全員が座るまでのタイムをチームごとに競います。ホワイトボードにタイムを書きながら行うと盛り上がります。
見ている間にやり方を学ぶことができるので、後攻の方が有利です。
早いチーム2チームくらいに景品を渡します。

★個人戦の場合
全員にたすきを配ります。
最初に司会者または幹事が、和のたすきがけの見本を見せます。
全員が立ち上がります。この時、たすきはテーブルの上に置きます。「ready go」の掛け声でたすきを手に取り、たすきがけをします。できた人から座ります。司会者は早い人をきちんと見ていて下さい。早かった人3名くらいに景品を渡します。
3. 顔芸
  ・顔で笑わせる芸
「皆さん手拍子をお願いします」のかけ声と共に、リズムを取りやすく、誰もが知っている曲を(正しい歌詞ではなく)「チャンチャカチャン」の歌詞で歌い始めます。両手は手拍子のジェスチャーをします。手拍子がないと全く盛り上がらない芸ですのでご注意下さい(汗)

 BGMに載せて、(実際には何も持っていないのですが)ピンポン球を上に向かって投げたようなふりをし、口で受け取ったふりをします。
 口からピンポン球を出すふりをし、ピンポン球をまた上に向かって投げたようなふりをします。再び口で受け取ったふりをします。口の中でピンポン球が暴れたようなふりをし、頬をふくらませたり、目を見開いて驚いたような顔をしたり、苦しそうな顔をしたりします。
 苦しさのあまりピンポン球を飲み込んでしまったような振りをします。そのあと、苦しそうに胸をドンドンとたたきます。
 できればそのあと、喉(のど)から食道を伝わって胃袋に入ったフリをし、また苦しみます。胃のあたりをさすりながら上着の内ポケットに手を入れて、オチを出します。オチには、ガラガラポンのケースを使うのが良く、中には「来年もよろしく」などの文字を書いた紙を入れておきます。
 歌のフィナーレと芸のフィニッシュを合わせるのがコツです。
狭い宴会場や、貸し切りでない忘年会の場合の出し物は?(つづき)
人数が少ない宴会の場合など、狭い宴会席で行う余興の紹介をします。
会場が狭い場合には思いきった出し物は難しいものです。
余興や出し物の例 説明
4.くじ引き借り物ゲーム(ひも引き)
  ・借り物ゲーム(ヒモを引き寄せて○○を持って来せるゲーム)
カラフルでもちやすいヒモを数本用意します。
ヒモの先端には指令を書いた紙をつけ、ヒモを引いた人が集めて来るものを書いておきます。
例えば「座布団を8枚集める」とか、
「お店のお客さんの中から佐藤さんまたは鈴木さんを連れてくる」とか、
「お店の女性店員を連れてくる」とか、
「何か金色のものを3つ集めて来る」とか、
「来年の干支にちなんだものを探して来る」
「80歳以上の人を連れてくる。但し相手に年齢を聞いてはいけない」 など。
ヒモはくじ引き形式になっており、タイムレースとします。
早かった人から景品を渡しますが、できるだけ他の宴会席から連れてこられた人へのお礼も用意しておくと良いでしょう。 また、一番遅かった人やNG品を借りて来た人には歌を歌ってもらうなどの罰ゲームをつけても面白いと思います。
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