照明の節電対策・節電

照明の節電、停電対策のページ。
家庭でできる停電対策のページです。節約や経費削減のため、(または計画停電に備えて)、照明の停電対策を中心に準備したい停電対策グッズや停電時の対処法を紹介するほか、省エネのための方法も説明します。災害時、非常時の停電の際にも役に立つ手作りランプの作り方も紹介しています。
………このページの内容………
▼ 1.停電対策とは 別ページ>>>
▼ 2.冷蔵庫の停電対策と節電 別ページ>>>
▼ 3.照明の停電対策と節電 このページ
※概要(詳細はそれぞれの項目を参照してください)
(1)省エネタイプの電球に切り替える
(2)ソーラー灯を活用する
(3)充電タイプのランタンを備える
(4)充電タイプの懐中電灯を備える
(5)蛍光管を間引きする
(6)天井灯のカバーをはずす
(7)家族がなるべく一つの部屋で過ごす
(8)懐中電灯、ロウソクなどを備えておく
(9)手作りランプの作り方
▼ 4.パソコンの停電対策と節電 別ページ>>>
▼ 5.エアコンの停電対策と節電 別ページ>>>

■3. 照明の停電対策と節電

停電対策とは、災害に伴う突然の停電や、関東周辺の東京電力による計画停電に際し、なるべく快適に、あるいは生活に支障をきたさないように乗り切るための対策をさします。
日頃から停電に備えてグッズを用意しておいたり、あるいは必要な準備をしておくことの積み重ねにより、皆で協力して停電を乗り切りましょう。
照明の停電対策と節電

(1)省エネタイプの電球に切り替える

●電球をLED電球に切り替える。
●照明の電球を、LED電球に切り替えると、節電(省エネ)ができ、かつ長持ちします(交換までの期間が長くなります) 。特に白熱電球からの切り替えは、かなりの省エネ効果 があるとされます。

●たとえば、白熱電球40W型(36W)と同程度の明るさの、LED電球7.5Wと交換すると、約80%の省エネとなります。

(2)ソーラー灯を活用する

●計画停電に備え、庭やテラスの庭園灯の補助として、ソーラー灯を使う。
●太陽光発電によって足元を照らすタイプのガーデン灯です。
多くが太陽光で充電をし、暗くなると自動点灯するようになっています。数時間で消灯しますので、あくまでも補助的な使い方向けです。
  計画停電で真っ暗になっているときの足元灯としてはありがたいものです。ごく安価な商品から高額なものまであり、商品によっては期待したレベルの明るさが得られないものもあるので、最初はごく少ない本数で試してみてはいかがでしょうか。
●計画停電に備え、常備灯として、ソーラー灯を備えておく。
●ソーラーパネルで充電するタイプの中には、テーブルライトのタイプもあります。専門店で販売されています。
ふだんの生活の中でも、薄暗くなると勝手に点灯します。

●(2011.4.15加筆)テーブルライトのタイプ以外に、ソーラーライトのランタンタイプもあります。持ち運びができて、両手も自由になるので何かと便利です。
●ソーラータイプの誘導灯を使う。
●玄関アプローチに誘導灯を埋込むのもおすすめです。
(3)へと続きます↓
照明の停電対策と節電

(3)計画停電に備えて、充電タイプのランタンを使う

●歩く時には懐中電灯でも良いが、屋内なら両手が自由になるランタンタイプがおすすめ。
●料理をする、歯磨きをする、顔を洗う、風呂に入る…家の中で行うさまざまなシーンで、懐中電灯よりもランタンタイプが便利です。

●計画停電の間だけ使うのなら、おすすめは充電タイプのランタンです。事務局で調べた中には、明るさの調節ができるものや、数時間の充電で2〜3日使えるものもありました。 また、ダイナモ(手回し充電)と乾電池のどちらでも使えるタイプも市販されているようです。
 

(4)計画停電に備えて、充電タイプの懐中電灯を備える

●通勤、通学の帰宅時に使うのなら、充電で繰り返し使えるタイプがおすすめです。
●ふだんはLED電球として使え、非常時にはソケットから取り外して懐中電灯になるというタイプのものが、震災後注目されているようです。

●新しくもう一つ懐中電灯を購入するなら、ラジオと一体型の懐中電灯や、ダイナモ(手回し充電)と乾電池のどちらでも使えるタイプの懐中電灯もおすすめです。
 

(5)蛍光管を間引きする

●廊下など、多少暗くても構わないという場所では、全灯点灯しない。
●調光できるものは押さえめにしたり、蛍光管を2本とも点灯せずに1本だけ点灯するようにすると、節電になります。
 

(6)天井灯のカバーをはずす

●天井に取り付けた蛍光灯カバーをはずす
●見栄えは悪くなりますが、例えば蛍光管を1本はずす場合にはカバーをはずすと随分明るくなります。(5)との併用をおすすめします。
 
(7)へと続きます↓
照明の停電対策と節電

(7)なるべく一部屋で過ごす

●家族がなるべく一つの部屋で過ごします。
●照明にかかる電気代が節約できるだけでなく、冷暖房に必要な電気代も節約することができます。

(8)懐中電灯、ロウソクなどを備えておく

●非常用として必須です。充電式。
●いざという時の常備品ですが、計画停電のように繰り返し実施されるケースの場合には、いわゆる“普通 の懐中電灯”ではなく、充電式や、手回しハンドルタイプのライトなど、電池切れ対策も考慮したライトも備えておく方が良いかもしれません。

(9)手作りランプ

●非常用のサバイバルタイプのランプ(手作りランプ「ほのぼのあかり」)の作り方です。

★ 財団法人「市民防災研究所」さんが紹介しておられるものです 。
この手作りランプのアイディア発案者は市民防災研究所です(了承を得て紹介します)。
なお、以下のイラスト(作り方手順含む)は当事務局で書き起こしたものです、

【用意するもの】
●ガラスコップ、
● ティッシュペーパー、
●アルミホイル、
●サラダ油
(食用油ならOK。
キャノール油でも可)

★サラダ油の量の目安は
3時間で5g程度だそうです

●いざという時に備えてすぐに作れる手作りランプ の作り方を知っていると便利ですよね。市民防災研究所さんでは、ガラスコップ、サラダオイル、アルミホイル、ティッシュペーパーという身近な材料を使う、手作りランプの作り方を公開しています。

●少量の油で長持ちする点、身近な材料で手作りできる点、食用油の発火点は360度といわれていますが、油の温度は常温なので、コップが倒れても油に火がつくことがない、という点が魅力だと思いました。

★作り方は別ページにてイラストで説明します↓↓。
(手作りランプの作り方…用意するもの)
・アルミホイル、ガラス瓶またはコップ、食用油(サラダオイル他)、ティッシュペーパー、つまようじ
※手作りランプの作り方へ>>>

●余談ですが…当事務局のスタッフ内のディスカッションでは、蓋付きのガラス製のプリンカップに常備しておくと、(蓋付きであれば)常にセットしておくことができ、いざという時に蓋を取り、サラダ油を入れて点火すればいつでも使えるという意見が出ました。 更にこれも余談ですが…もしもイラスト付きのガラス製プリンカップで作れば、点火したときに可愛いし、停電が長引く場合にも子供たちの心がほっとするのではないかという意見も出ました。